Melitta Baumeister が Nike との最新コラボレーションモデル Rift Rocker を発表
〈Nike〉Air Riftを大胆に再構築した、シュルレアリスティックな新作が登場
米ニューヨークを拠点とするファッションレーベル〈Melitta Baumeister(メリッタ・バウマイスター)〉が、〈Nike(ナイキ)〉との最新コラボレーション Rift Rocker(リフト ロッカー)を韓国・ソウルで行われたイベントにて正式に発表した。今回登場するのは2つのカラーウェイで、2026年ホリデーシーズンのリリースが予定されている。
2026年春に実現した〈Nike〉との初のコラボレーションでは、Vomero Premium(ヴォメロ プレミアム)とPegasus Premium(ペガサス プレミアム)をベースに、ディストレス加工や彼女のシグネチャーであるシュルレアリスティックなグラフィックを融合したモデルを発表。これらは現在もなお、リセール市場で注目を集めるモデルとなっている。さらに、コンセプチュアルなAir Max Muse(エア マックス ミューズ)の存在からもコラボレーションの継続が示唆されていたが、今回のRift Rockerがその流れを決定づける1足となる。
ティーザー時点では、その名の通りボリュームのあるロッカーソールを備えることが予想されていたが、正式に公開されたモデルは従来のAir Rift(エア リフト)とは大きく異なる姿へと変貌を遂げている。最大の特徴となるのが、ワッフルトラクションを備えたオーバーサイズのソールユニット。かつてRiftをウィメンズウェアのラインアップにおけるトレンドモデルへと押し上げた、スリムなソールとは対照的なシルエットに。
アッパーには、〈Melitta Baumeister〉のブランディングをあしらった厚みのあるストラップを採用。足元には、スウッシュのスタンプを刻印した立体的なモールディングによる新設計のクッショニングを搭載。さらにインソールとストラップ下には、ドットマトリックス調のテクスチャーを用いたオプティカルグラフィックを配置。そしてヒールには、バウマイスターのシュルレアリスティックな世界観を象徴する一対の「目」をセット。シューズの後方からこちらを見つめるようなグラフィックが、アイコニックなRiftのフォルムに独特のユーモアと違和感を加えている。
なお、今回のキャンペーンビジュアルにはフィッシュアイレンズを用いたイメージが採用されており、実際のシューズのディテールをストレートに捉えたものではない。しかし、こうした意図的に歪んだビジュアル表現も、〈Melitta Baumeister〉のクリエーションにおいてはお馴染みのアプローチと言えるだろう。
〈Melitta Baumeister〉x〈Nike〉Rift Rockerは、“Black/Black/White”と“Yukon Brown/Light Iron Ore”の2カラーで展開予定。いずれも2026年末までのリリースが見込まれており、価格は220ドル。今後さらなる詳細が明らかになり次第、随時アップデートしていく予定だ。




