Moncler がジェイミー・ドーナンを起用した2026年春夏キャンペーンを公開
“Puffy Summer”をテーマに、ブランドのDNAを軽やかに再解釈。
〈Moncler(モンクレール)〉が、2026年春夏コレクションのグローバルキャンペーン「HAVE A PUFFY SUMMER」を公開した。今回のビジュアルには、『ベルファスト』などで知られる俳優のJamie Dornan(ジェイミー・ドーナン)を起用。ブランドの象徴である“ふくらみ”を、より軽やかで開放的な夏のスタイルへと昇華させている。
本キャンペーンは、“Puffy Summer”というコンセプトのもと、モンクレールのDNAであるボリューム感やレイヤリングの思想を、明るく軽快なアウトドアの季節に向けて再構築。柔らかく立体的なシルエットとカラフルなパレットを軸に、トランジショナルなワードローブとして提案される。
ビジュアルでは、ドーナンがリラックスしたムードと自然体のカリスマ性を体現。タコやクジラ、ロブスター、フラミンゴといった遊び心あふれる動物のスカルプチャーとともに登場し、コレクションの世界観を象徴的に表現している。これらのオブジェはセットデザイナーのAndy Hillman(アンディ・ヒルマン)によるもので、インフレータブルのような質感と鮮やかなカラーが特徴だ。
ドーナン自身も、「モンクレールのアイコニックな要素を夏に向けて再解釈する試みは非常に興味深い」とコメント。ブランドらしい温かみやふくらみを保ちながら、より軽やかでリラックスしたスタイルへと進化している点を強調している。
コレクションは“自然体のエレガンス”をドレスコードに掲げ、軽量ナイロンやコットンポプリン、デニムなどの素材を用いたレイヤードスタイルを提案。ライトダウンのジレやウィンドブレーカー、シャツジャケットなど、季節の変わり目にも対応するアイテムがラインアップする。
また、“Puffy Summer”の世界観はキャンペーンにとどまらず、ミラノやソウル、東京など世界各地でインスタレーションとして展開。東京では『DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバーストリートマーケット ギンザ』にて、巨大なカニのオブジェが登場するなど、没入型の体験としても発信される。
〈Moncler〉の2026年サマーコレクションは、国内ブティックおよび公式オンラインストアにて販売中。ブランドのアイデンティティを保ちながら、夏という新たなフィールドへと拡張する今回の試みは、同ブランドの次なるフェーズを示すものとなりそうだ。






















