映画『KIDS』の NFT アートをプリントした限定 T シャツがリリース
ラリー・クラーク公認のNFTアートは『Barneys New York』や『OpenSea』で販売予定
ストリートシーンで絶大な支持を得る写真家のLarry Clark（ラリー・クラーク）が初監督を務めた映画『KIDS（キッズ）』のNFTアートをプリントした限定Tシャツがリリース決定。
ニューヨークのストリートキッズのリアルな日常を描き話題となった1995年公開の映画『KIDS』。同作といえば、ストリートウェアレーベル〈BoTT（Birth Of The Teenager）〉とのコラボも記憶に新しいのではないだろうか。今回、そんな『KIDS』のサウンドトラックアルバムのアートワークを基に、日本の「R.TM GALLERY」が新進アーティスト集団 PAIN（T）Killerを起用し、Larry公認のNFTを作成した。このNFTはドット欠けの部分がそれぞれ異なる作品として、世界5点限定のみ制作。そのアートのひとつをプリントしたTシャツとロングスリーブTシャツが、今回『Barneys New York（バーニーズ ニューヨーク）』限定で販売される。それぞれホワイトとブラックの2カラーを展開し、どちらもフロントにアートワークを、バックにはキャストやスタッフのクレジットを配置したコレクターズアイテムに仕上がっている。
また、NFTアートのうち4点は日本の『Barneys New York』の顧客向けに抽選販売が行われ、残りの1点は世界最大級のNFTマーケットプレイス『OpenSea（オープンシー）』にてオークション形式で販売予定。こちらの詳細については『Barneys New York』各店のスタッフに問い合わせてみよう。
アパレル、NFTアート共に5月13日（金）より『Barneys New York 銀座本店』B1F、『Barneys New York 西武渋谷店』『Barneys New York 六本木店』2F、『Barneys New York 横浜店』5F、『Barneys New York 神戸店』B1F、『Barneys New York 福岡店』B1Fおよび公式オンラインストアにて販売予定。価格はTシャツが19,800円、ロングスリーブTシャツが22,000円（共に税込）となる。
