Studio Visits : カリモク家具

「MEDICOM TOY」やKAWSなど数多くのブランド/アーティストのプロダクトを製作する日本の老舗家具メーカーの魅力に迫る

デザイン 
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『HYPEBEAST』の不定期連載企画 “Studio Visits”。本連載では、これまで活躍しているファッションブランドのデザイナーやアーティストの制作現場を訪問し、彼らのクリエーションの源に迫るインタビューを敢行してきたが、今回は趣向を変えて日本の老舗家具メーカー「カリモク家具」をフィーチャーする。

「カリモク家具」と聞いて、読者の方々はどんなイメージを思い浮かべるだろうか?あまりよく知らない、もしくは同社が“日本の老舗家具メーカー”であることは知っていても、近年の活動までフォローしている方はそれほど多くはないかもしれない。実は「カリモク家具」は、ここ数年で「MEDICOM TOY( メディコム・トイ)」をはじめ、〈BAPE®️(ベイプ)〉こと〈A BATHING APE®️(ア・ベイシング・エイプ)〉〈Hender Scheme(エンダースキーマ)〉〈BUAISOU(ブアイソウ)〉『Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)』など、さまざまなメーカーやブランドとのコラボレーションプロダクトを製作してきた。また、近年には〈Karimoku New Standard(カリモクニュースタンダード)〉〈Karimoku Case Study(カリモクケーススタディ)〉〈石巻工房 by Karimoku〉〈MAS(マス)〉という4つのコレクションを展開し、社外のデザイナーとの協業を積極的に行なっている。さらに、昨年には同社の運営するクリエイティブスペース『Karimoku Commons Tokyo』が東京・西麻布にオープンするなど、新たなプロジェクトもローンチした。このたび『HYPEBEAST』では、常に進化を続ける「カリモク家具」のクリエーションの秘密に迫るべく、同メーカーの本社や工場へ潜入。本稿では、そのレポートをお届けする。


はじめに、「カリモク家具」の歴史を簡単に振り返りたい。「カリモク家具」は1940年に愛知県刈谷市で木工所として創業した後、徐々に設備を整え、1962年より自社製品として国産家具の製造と販売をスタート。それ以来、さまざまな時代の変化を柔軟に取り入れつつも、流行に左右されずに永く愛用できる高品質のプロダクトを生み出し続け、日本を代表する家具メーカーへと成長した。近年では、先述の4つのコレクションを展開しており、そのデザインや品質の高さは国内外から注目を集めている。同社のプロダクトは全て日本製であり、それらは国内の工場で生産が行われる。今回取材したのは、「カリモク家具」の本拠地である愛知県知多郡に位置する総張工場と東浦の工場。まずは総張工場からご紹介する。

総張工場の来客者がまず案内されるのは、2019年に出来上がったばかりの“K studio”と呼ばれるオフィススペース。このスペースに置かれている家具はもちろんのこと、窓枠やプランター、照明などの木部は全て自社で製作したもの。特に照明は光源が目に入らないように設計されているなど、細部にまでこだわりが行き届いている。このスペースはオフィス機能を再構築するだけでなく、来客者に対して新たなブランドイメージと可能性を伝える空間を目指して計画されたという。担当者が「このスペースを創り上げることから始まりました」と語る通り、近年の「カリモク家具」のモダンなイメージを象徴する空間に。

そしていよいよ工場の中へ。まず驚いたのが、従来の工場のイメージとは異なり、全体が見渡せるくらい隅々まで整理整頓が行き届いていること。これは従業員が常に“5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)”を意識して作業を行なっているため、常にクリーンな空間が保たれているようだ。工場内では、木材の乾燥から加工、組み立て、塗装、生地の張り込みまでが熟練の職人の手作業と独自にカスタマイズした生産設備を駆使して行われている。「カリモク家具」は“Hi-Tech & Hi-Touch(ハイテク&ハイタッチ)”をテーマとして掲げており、機械で行う作業と人の“目”と“手”が必要な作業を使い分けることで、生産のプロセスがスムーズに進行していく。このような生産方法に至った理由は、木工所からスタートした同社の設立背景に大きく由来する。木工加工に取り組み始めた当時はさまざまな工業製品の加工を依頼され、それぞれの取引先より高い精度を求められていた。例えば、当時のミシン台のパーツやピアノの鍵盤などである。木工加工においても取り立てて高い精度を求められる業務を通じて、着実に技術を磨き、工芸的な製品を大量生産できる基盤を築いてきた。また、こうした木工技術を支える設備環境を整えるため、積極的に機械やシステムを導入していったようだ。現在は確かな技術を持つ多くの職人を擁し、さらに高度な生産設備も揃っているため、“Hi-Tech & Hi-Touch”が理想的な形で実践されている。

工場で生産される家具に使用する木材は、日本国内から集められたものが多い。森林資源を健全に保つため、間伐材や小径材、国産の針葉樹、鳥や虫によるダメージのある木材などを一部のコレクションに使用している。例えば、〈Karimoku New Standard〉では未利用の小径の国産広葉樹を、〈MAS〉では国産の針葉樹を用いた家具を製作。日本の森林面積のうち、スギやヒノキを中心とする針葉樹の人口林は約5分の2ほどの割合を占めている。第二次世界大戦後の復興需要を果たすために大量に植林され、伐採期を迎えている針葉樹は、十分に活用されていない現状がある。こういった背景を踏まえ、〈MAS〉では通常「家具には適さない」とされている針葉樹をあえて使用し、「カリモク家具」の技術力によって素材の特性を活かしたプロダクトを実現させた。同社は現在世界中に浸透しつつある“サステナブル(持続可能な)”なものづくりの考え方を、いち早く取り入れていたと言えるだろう。

総張工場では、ソファなどの主に布張りの家具をメインに制作しているほか、BE@RBRICKを中心とする「MEDICOM TOY」とのコラボレーションプロダクトも生産している。これまで「カリモク家具」が製作を担当したアイテムの例を挙げると、藤原ヒロシ主宰の〈fragment design(フラグメント デザイン)〉とアーティスト HAROSHI(ハロシ)によるコラボレーション “fragment design x HAROSHI 400% carved wooden / polygon”、〈F.C.Real Bristol(エフシー レアル ブリストル)〉とMLBのコラボによるメープル材を使用した“BE@RBRICK カリモク F.C.R.B x MLB”、〈BAPE®️〉とのコラボによる“BE@RBRICK カリモク BABY MILO®”、現代アーティスト KAWS(カウズ)とのコラボレーションによるピノキオの木製彫刻 “PINOCCHIO(DESIGNED BY KAWS)”や木製フィギュア “KARIMOKU KAWS GOOD INTENTION”など、数限りない。これらのプロダクトがどのようなプロセスを経て製作されるのか、今回の取材でこれらのコラボレーションの担当者に貴重な話を聞くことができた。

取材の際にわかりやすい例として提示してくれたのが、2型のBE@RBRICKとR@BBRICKの1型。この中で最も苦労したのが、ひし形の部材を組み合わせた“BE@RBRICK カリモク WOVEN 400%”だという。これまで同社ではひし形の木材を接着した経験がなかったため、社内の技術部門やグループ内の試作工場のメンバーと試行錯誤を繰り返し、試作品が完成に。最後に「これまでで最も思い入れがあるプロダクトは何ですか?」という質問を投げかけたところ、2020年12月に発表した“BE@RBRICK カリモク HAROSHI VERTICAL 400%”という答えが返ってきた。同プロダクトは正面とサイドでは模様が異なっており、横から見るとストライプ仕様に見えるのが大きな特徴。もしその実物を見る機会があれば、複雑な構造を実現した「カリモク家具」の高度な技術力をぜひ確認してほしい。


次は、総張工場から車で15分ほどの距離にある本社および工場を訪問。広大な敷地を誇る本社の外周は、“カイズカイブキ”という独特な形状をした木で取り囲まれている。この木は同社の初代会長である加藤正平氏が植えたのが始まりとされており、年間を通して常緑であり、水が少なくても育つ生命力の強い樹木であることから選ばれたという。その目を引く形状や見栄えの良さから、同地を訪れた海外のデザイナーたちに評判が良いのだそう。本社のオフィス部分は総張工場と比べてクラシックな雰囲気を残しながらも、社員が休憩時に利用できるカフェスペースなどもあって、遊び心のある空間となっている。

東浦にある「カリモク家具」の製造工場の大きさは、木工家具の製造工場としては国内最大規模を誇る。この工場では、主に椅子を中心とした木工製品が作られており、総張工場同様に常に“5S”を意識し、整備されたワークスペースが保たれている。大規模な生産設備を導入しつつも、人の手が介在することによって温もりのあるプロダクトが出来上がる。とりわけ各素材の個体差や風合いなどの特性を見極めるのは、そこで働く職人の長年の知見が必要であるため、人の存在は不可欠なのだ。「人が使う家具を、人がつくる」というシンプルな理念を、「カリモク家具」は常に実践している。

また、「カリモク家具」は新たな製品の製造だけでなく、過去の家具のリペアも積極的に行なっている。例えば、ソファなどの生地が長年の使用によって破れてしまった場合は、専門の職人が新しい生地に張り替えてくれるという。取材時に分かったことは、同社の顧客には何十年も愛用していた家具を処分するよりも、リペアして永く使い続けたい、という方が圧倒的に多いということ。それは「カリモク家具」の職人たちが素材と向き合い、真摯に製品を日々作り続けていることが、所有者にも伝わっているからだと信じたい。

この工場では、同社が展開している〈Karimoku Case Study〉のコレクションとして建築家 芦沢啓治がデザインしたダイニングチェアとバースツールや、宮城県石巻市を拠点とする「石巻工房」のエッセンスを共有し「カリモク家具」が製造する〈石巻工房 by Karimoku〉の人気プロダクト AA STOOL by Karimokuなどがつくられている。また、国内屈指の藍染めブランド〈BUAISOU〉による染色を施した“AA STOOL DYED BY BUAISOU”や、「Zaha Hadid Design(ザハ・ハディド・デザイン)」とのコラボコレクション “SEYUN(セイユン)”、柏崎亮が手掛ける〈Hender Scheme〉とのコラボサンダルなどもこちらで製作された。

このように、「カリモク家具」はここ数年で建築家やプロダクトデザイナー、ファッションブランドなどの外部デザイナーとのコラボレーションなどを積極的に行ってきた。彼らとの協働によって、社内のデザインチームや工場の職人たちのものづくりに対する姿勢や視点が変化し、より柔軟かつタフになってきたという。例を挙げると、従来の家具メーカーがこだわる点は、まず構造を持たせることを基本とし、そこからさまざまな発想を膨らませる。それに対し、外部デザイナーは構造よりもコンセプトを重視し、ミニマルなデザインやシャープなシルエットを提案されることが多い。異なる視点を持つデザイナーとの対話を繰り返す中で、彼らのユニークなアイデアをいかに量産品に落とし込むか、という考えで製作に取り組むようになったそうだ。近年の「カリモク家具」の製品を見れば、その成果が見事に反映されていることが分かる。


最後に、「カリモク家具」が2021年2月からスタートしたプロジェクトとしてオープンしたクリエイティブスペース『Karimoku Commons Tokyo』をご紹介したい。『Karimoku Commons Tokyo』は2020年の5月ごろ、カリモク家具のこれからの取り組みを伝えていくスペースを作りたいという想いからスタート。社内から急遽若手社員をプロジェクトメンバーとして招聘し、さまざまなアイデアを出し合った。建築家の芦沢啓治らとのミーティングを重ね、随時工場とのやり取りを繰り返しながら、着想から竣工までわずか半年足らずで完成した。この空間は先述の総張工場の“K studio”からスタートした、「カリモク家具」の新たな試みの1つの到達点と言えるかもしれない。

地上3階建ての建物内は家具のショースペースのほかに、ギャラリーやオフィスといった複数の機能を持つ空間で構成。この場所はただ単に家具を魅せるだけの空間ではなく、“Commons”の名が示す通りあらゆる人に開かれ、生産者とお客様を繋ぐ場所として存在し、「カリモク家具」の活動や考えを伝えていく。2階と3階は、「カリモク家具」が近年展開している〈Karimoku New Standard〉〈Karimoku Case Study〉〈石巻工房 by Karimoku〉〈MAS〉の4つのコレクションを中心に、同社のプロダクトを常設。ここでは実際の家具に触れながら、それぞれの生産背景や特徴などの詳しい説明を聞くことができる。また、このスペースでは不定期で模様替えが行われるため、「カリモク家具」の最新の世界観を体験できる空間となっている。そして1階のギャラリースペースでは、定期的にエキシビジョンが開催されており、昨年10月から12月にかけて行われた“Zaha Hadid Design展”は、大きな話題に。「Zaha Hadid Design」との全面的なコラボレーションによって実現したこの展覧会では、“SEYUN”コレクションの日本初お披露目のほか、「Zaha Hadid Architects(ザハ・ハディド・アーキテクツ)」がこれまで手掛けたプロジェクトの模型を「カリモク家具」が製作。実現したプロジェクトは素材の木の色を活かしたものに、“アンビルト”で終わったプロジェクトの模型は黒一色で再現されるなど、細部にまでこだわった仕上がりに。この模型はプロジェクトのスタートから3カ月ほどで製作されており、ここでも「カリモク家具」の技術力の高さを証明することになった。

『Karimoku Commons Tokyo』1Fのギャラリースペースでは4月2日(土)より、岐阜県高山市にある日下部民藝館を拠点に、さまざまな背景を持つ家具職人で構成される「CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN」主催による展示受注会 “CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN in TOKYO”を開催。都内初開催となる本展では、全国から集まった23組の出展者が会期中に日替わりで在廊し、それぞれの作品の背景や作品の制作秘話などを実際のプロダクトに触れながら直接聞くことができる。また、会場では高山市を拠点に作陶を行う陶芸家 RiRiN(リリン)の作品や、“ものづくり”を通して共鳴し合う木工ろくろ職人 斎藤秀雄の作品も展示し、ポップアップストアも同時に開催する。さらに、本会場での開催を記念し、「カリモク家具」の出展も決定。同社が1970年代に生産していた製品を本展に向けて再制作し、その過程を椅子と共にご紹介。独創的な作品や職人たちのものづくりへの想いを体験できる貴重な機会となるため、気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。

CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN in TOKYO
会期:4月2日(土)~10日(木)
会場:Karimoku Commons Tokyo
住所:東京都港区西麻布2-22-5
営業時間:12:00-18:00
定休日:不定休
Tel:03-6805-0655
(*詳細は公式サイトでご確認を)
出展者(五十音順)
朝日拓雄/伊藤慎次郎/長内優依/川上博一/川村晶吾/K.I.M/小柳貴英/SUNGTAE/タカマツ製作室/tirami/西村健児/NIWATORI Works/nobland/nomade design/平井健太/藤井洸希/HOKUTO59/翠野歩/村瀬恭平/木工 yamagen/樹輪舎 京都 八十原誠/山内宏俊/
GUEST:齋藤秀雄(Woodturning)/RiRiN(Ceramic)


本稿を通して、「カリモク家具」の製品がなぜ多くの人々を魅了するのか、少しでもお分かりいただけただろうか。我々『HYPEBEAST』の読者に馴染み深いプロダクトでも、その背景には彼らが長年培ってきた確かな技術を持ちながら、外部からの視点や時代の変化を受け入れるオープンな姿勢で製作に取り組んでいるからこそ、製品化が可能となる。伝統的なクラフツマンシップとモダンなデザイン性を兼ね備えた「カリモク家具」のプロダクトは、手に取った人々の生活をより豊かに彩ってくれるだろう。今後も同社の新たな試みに、ぜひ注目してほしい。

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