スイス・チューリッヒで訪れたいスポット 6 選
『Hypebeast Japan』目線でチョイスしたチューリッヒのレストラン、ミュージアム、ショップ、マーケットなどをご紹介
伝統的な欧州の街並みと、洗練されたモダニズムが交差するスイス最大の都市、チューリッヒ。重厚な旧市街の歴史を湛えながらも、元工業地帯の再開発エリア チューリッヒ・ウェストをはじめ、街の随所に気鋭のアートギャラリーや独創的な建築、ローカルカルチャーを牽引するショップが点在している。また、美しい湖畔の自然環境と、都市機能が高度に融合しており、夏場には透き通った川を泳いで職場に出退勤する人や、伝統的な建築の『スイス国立博物館』の庭園で野外音楽フェス「Rundfunk.fm」が夏の間中行われていることなども、この街の特徴のひとつと言っていいだろう。
本記事では、“THE”ではあるが絶対に外せない観光スポットから、街の名所となっているコンテナを積み上げた〈FREITAG(フライターグ)〉のフラッグシップストア、スイスを代表するデザインミュージアム『チューリッヒデザイン美術館』まで、クリエイティブな感性を刺激するチューリッヒの注目アドレスを厳選してご紹介。
カンツライ 蚤の市
スイス最大規模のフリーマーケットで、ヴィンテージの衣服やジュエリー、雑貨、家具などさまざまな掘り出し物が並ぶ。チューリッヒの第4区(アウサージール)にある広場が会場で、出品者の年齢層や出品されているモノの種類も幅広い。“スイスといえば”なヴィンテージの腕時計であったり、ヴィンテージTシャツの専門店、木で作られた置き物などの変わり種まで、クイックなお土産を買うのも最適。若者がお手頃な価格で古着を出店しているのもちらほら見かけたので、ウィンドウショッピングで現地のトレンドをキャッチしたい方にもおすすめ。
住所:Kanzleistrasse 56, 8004 Zürich, Switzerland
開催日:毎週土曜日
営業時間:7:20-16:00ごろまで
FLINC CYCLES Store
〈FREITAG〉の創設者でもあるマルクス・フライターグ(Markus Freitag)が、共同創業者として展開するスタイリッシュな小型バイクのブランド。彼らが手掛けているのはシティライフ向けのカーゴバイクで、前かごがカスタムできる点や、そのコンパクトさ、そしてメンテナンスを頻繁に必要としない高い機能性などで、人気を博している。お店自体は閑静な住宅街の中に佇んでおり、ガラス張りの建物からそのポップな内装が覗けるような設計に。公式オンラインストアからも世界中にシッピングできるようなので、気になる方はチェックを。
FLINC CYCLES Store
住所:FLINC Zentrale, Zentralstrasse 37, 8003 Zürich, Switzerland
営業日:水曜日/木曜日 13:30-18:00
*上記以外にもアポイントを取れば営業可能
チューリッヒ旧市街
ザ・観光地ではあるものの、この街の魅力でもある自然環境と街の共存が最も感じられる場所なので、あえておすすめしたい。中世の面影を残す石畳の路地やカラフルでレトロな建物が並ぶ街並みは、歩くだけでその風景を楽しむことができる。並んでいるお店は意外にもモダンなものも多く、スニーカーのセレクトショップや〈FREITAG〉の新店舗、ヴィンテージショップ、ジェラート屋など、買い物を楽しむのにもおすすめ。もちろんチューリッヒならではのスーベニアストアや、老舗の高級食料品店、スイスチョコレートショップなど、“古き良きチューリッヒ”を感じるのにもぴったりだ。編集部が訪れた際には、深夜から早朝にかけて市街の真ん中でレイブが行われており、昼とは違った楽しみ方もできそう。
住所:アルトシュタット周辺
営業時間:店舗によって異なる(街は24時間散策可能)
Fischerstube
ゆったりとした湖畔のロケーションで季節料理を楽しめる、地元で人気のレイクサイドレストラン。最高なのは、なんといってもチューリッヒ湖の真隣に位置するというロケーションで、ディナータイムにはテラス席から夕日が沈む様子を眺めながら食事が可能。もちろん食事も絶品で、チューリッヒ湖で採れたフレッシュな魚介類を使った料理などと一緒にスイスワインを嗜むことができる。
住所:Bellerivestrasse 160, 8008 Zürich, Switzerland
営業時間:11:30-23:00
チューリッヒデザイン美術館
デザイン、ビジュアル・コミュニケーション、そして建築をテーマとした、体験型の美術館。企画展、ワークショップ、展示ディスカッションなども常時行われており、チューリッヒのデザインの歴史をさまざまな角度から学ぶことができる。『チューリッヒ芸術大学』と併設しており、大学内にある本館『エキシビション・ストリート』、学外に位置する50万点以上にもおよびアーカイブ作品が保管された『トニ・アレアル』、チューリッヒ湖のほとりにある『ル・コルビュジエ・パビリオン』の3箇所に分かれている。個人的には展示はもちろんだが、ユニークなお土産ショップもおすすめポイント。
住所:Pfingstweidstrasse 96, 8005 Zurich, Switzerland
営業時間:10:00-17:00/木曜日のみ10:00-20:00
*月曜日休館
FREITAG Flagship Store Zurich
古いコンテナを積み上げた高さ約26メートルのタワー状の建物で、最上階の展望台からはチューリッヒの街並みを一望できる。F622 JACK CITYなど、ここでしか手に入らない限定アイテムも販売。リペアステーションも隣接しており、バッグの修理なども一括で対応が可能に。場所は多数の飲食店や小売店などが集まる再開発された“ゲロルトシュトラーセ”通りに位置していて、ここでのショッピングを終えてからディナーをするのも良さそう。
住所:Pfingstweidstrasse 96, 8005 Zurich, Switzerland
営業時間:10:00-18:00/木曜日のみ10:00-20:00
*月曜日休館






