大阪・心斎橋にオープンした TISSOT の新店舗にラッパー IO が特別来店

スイス発のウォッチブランド〈TISSOT（ティソ）〉の新店舗『ティソ ブティック心斎橋』が、大阪・心斎橋にグランドオープンを果たした。

本稿では、〈TISSOT〉の新店舗オープンを記念し、ラッパー IOが特別に店舗へ招待された模様をファッションストーリーと共にご紹介。彼の所属しているヒップホップグループ KANDYTOWNから今年の9月23日（金）にアルバム『LAST ALBUM』をリリースされることが発表されたのも記憶に新しい。音楽シーンではもちろん、ファッションシーンでも唯一無二のスタイルを確立し、新たなフェーズへと期待が高まるIOをモデルに、新店舗オープンを記念して先行発売された ティソ PRX クォーツ 35mmと40mmの新色ゴールドモデルを身に着け、〈TISSOT〉の新たな空間の中で両者によるこれからの未来を『HYPEBEAST』が切り撮った。さらに今回、『ティソ ブティック心斎橋』の店内での撮影を終えたIOによるコメントもお届けしたい。「普段はあまり時計は身に付けないのですが、今回の撮影で着用したティソ PRX クォーツのモデルは自分自身がゴールド好きということもあり、高級感があるけど嫌らしく感じないデザインにすごく魅力を感じました。実用性がありながらも、スタイリッシュさが自分のスタイルにマッチしているなって。特に35mmのタイプは、自分の定番スタイルでもある、白Tシャツとデニムに合わせるだけで完成されている感じがすごく気に入りました。大阪にはやっぱりライブで訪れることが多く、心斎橋エリアの近くのアメ村にあるクラブに出演することが多いですね。TISSOTの新店舗を初めて訪れてみて、店内にさまざまなモデルが展示されているのに驚きました。ストラップのカスタムサービスもできる空間もあったりと、きっと時計に興味があるけどいつも入りずらいなっていう人でも、フラッと立ち寄れるようなお店の雰囲気が大阪・心斎橋店ならではの空間になっているのではと思いました」

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これまでブティックを構えていた戎橋から、大阪の中心地でありさまざまな人の往来で賑わう活気溢れる心斎橋筋商店街沿いへと移転した本ストアは、東京・銀座と代官山に直営ブティックを持つ〈TISSOT〉にとって、西日本における最大規模の拠点として完成。〈TISSOT〉のブランドカラーである赤を基調とした新たなブティックは2フロア構成となっており、1階にはPRX、シースター、T-タッチ、ジェントルマンといったブランドを代表するコレクションの最新モデルや限定品を展示。映画等でも見られる銀行の貸金庫から着想を得た、ブティック内で最も大型のディスプレイには、ガラスの向こうに守られるように展示されたウォッチを思う存分に見ることが可能だ。一方で、2階は落ち着いた印象のフロアとなっており、根強い人気を誇るバナナやポルトといったヘリテージコレクションと、ベリッシマを始めとするレディースコレクションが並ぶ。また、Tissot L’Atelier（ティソ ラトリエ）では、ウォッチのチェックアップやコマ詰め、ストラップのカスタマイズなどのサービスを提供。ガラス張りの建物は、外からでも店内の様子を見ることができ、スタイリッシュな佇まいながらもフレンドリーな店舗となっている。

『ティソ ブティック心斎橋』にて先行発売されたティソ PRX クォーツ 35mmと40mmの新色ゴールドモデルの価格は、それぞれ7万2,600円（税込）。ケースバックにブランドロゴと“OSAKA”の刻印もあしらわれたモデルは、各30本限定となっている。まずは上のフォトギャラリーからビジュアルをチェックし、大阪・心斎橋に立ち寄った際は『ティソ ブティック心斎橋』に訪れてみてはいかがだろうか。

ティソ ブティック心斎橋
住所：大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-16
Tel：06-4708-8855
営業時間：11:00-20:00