Kanye West が久しぶりに Sunday Service を開催

2019年にリリースした9thアルバム『Jesus Is King』を機に、断続的に行われているKanye West（カニエ・ウェスト）ことYeが主催するゴスペルパフォーマンス “Sunday Service（サンデーサービス）”。11月28日（現地時間）に盟友 Virgil Abloh（ヴァージル・アブロー）が亡くなった翌日に開催されて以降、一時的にパフォーマンスは中止となっていたが、12月19日（同時間）に久々に開催された。

舞台はロサンゼルス某所にあるコンクリートを基調とした薄暗い建物で、所々から光の筋が射し込む神々しい雰囲気の中、約1時間にわたってパフォーマンスが披露。クリスマスシーズンによく歌われる賛美歌 “O Come All Ye Faithful”をはじめ、Ye自身の“24”、R&Bシンガー Frank Ocean（フランク・オーシャン）の“Lost”、R&Bシンガー Jeremih（ジェレマイ）の“Paradise”などが歌い上げられた。その様子は上からチェックしてみよう。