『ポケモンカードゲーム』がマイナンバーカードを活用した本人確認システム導入を発表
一部商品の抽選販売や公式イベントで本人認証を実施へ
『ポケモンカードゲーム』を展開する「株式会社ポケモン」が、公平な販売機会の提供と安心・安全なサービス環境の実現に向けて、マイナンバーカードを活用した本人確認システムの導入準備を進めていることを発表した。
近年、世界的な人気の高まりによって『ポケモンカードゲーム』を取り巻く需要が拡大するなか、同社は、サービス利用者に対して公平な機会を提供するため、さまざまな取り組みを進めている。今回の施策では、『ポケットモンスター』のグッズ公式通販サイト『ポケモンセンターオンライン』における一部商品の優先的な抽選・販売や、日本国内で開催される一部公式大会などの参加申し込み時に本人認証機能を活用する予定だという。認証には、外部サービスを通じてスマートフォンでマイナンバーカードのICチップを読み取り、プレイヤーズクラブのアカウントを認証する方式を採用予定。なお、本施策において「株式会社ポケモン」が利用者のマイナンバー(個人番号)を取得・保管することはなく、「利用者証明用電子証明書」および「券面事項入力補助」を用いた本人確認のみを行うとしている。
また、本人認証にはデジタル庁が提供する『デジタル認証アプリ』を使用。導入直後のアクセス集中による混雑を避けるため、ユーザーに対して事前のアプリダウンロードおよび利用登録への協力を呼びかけている。『ポケモンセンターオンライン』では、本人認証機能を用いた抽選販売を2026年8月頃より開始する予定。対象となる商品やイベント、具体的な認証方法、年齢に応じた運用ルールについては、詳細が決まり次第あらためて発表される。なお、マイナンバーカードの発行には申請から交付まで通常1〜2カ月程度を要する場合があるため、対象サービスの利用を検討しているユーザーに対し、早めの発行手続きを推奨している。



















