エイサップ・ロッキーのホームウェアライン HOMMEMADE からゴミ袋のソファが登場
ストリートのゴミ袋をリアルに再現
サマリー
- エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)のホームウェアライン〈HOMMEMADE(オムメイド)〉が、〈Crosby Studios(クロスビー・スタジオズ)〉とのコラボで、シュルレアリスティックな“Galaxy”ラインに新作 “TRASH BAG COUCH”を投入する。
- モジュラー式のシーティングは、現実離れしたほど精巧に再現されたストリートのゴミ袋をイメージ。札束やガラクタがぎっしり詰まったように見えるプリントのビニール袋を組み合わせて構成されている。
〈HOMMEMADE〉は、この3月にシュルレアリスティックな“Galaxy”ラインをついにローンチしたばかりだが、コレクション拡大はまだ続きそうだ。今週、“ルネサンスマン”としても評価されるロッキーが新たにお披露目したのが“TRASH BAG COUCH”。これまでのドロップで掘り下げてきたメトロポリス(大都市)由来のテーマに、自然と接続する1作になっている。
ハリー・ヌリエフ(Harry Nuriev)が率いる〈Crosby Studios〉とのコラボで生まれたこのシーティングは、ストリートのゴミ袋を思わせるビーンバッグ型モジュールで構成され、構造もプリントも徹底してハイパーリアルな“トラッシュ”に仕上げている。透明、ブラック、レッド、ブルーのゴミ袋型クッションの中には、プラスチック容器やくしゃくしゃの紙幣、キャンディのパッケージ、そのほか雑多なオブジェクトがパンパンに詰め込まれているかのように見える。
ロッキーの〈HOMMEMADE〉は、2024年の「Design Miami」でコレクションデビューを飾った。都市を真上からとらえたバードアイビューのシティラグ(18,000ドル、約290万円)や、折りたたみ式パネルに林立する高層ビル群をレイアウトしたSkyline Divider(13,500ドル、約215万円)など、シティスケープ表現を一段階引き上げるプロダクトをラインアップ。その中でもひときわ目を引き、かつ最高額となるのが、300,000ドル(約4,700万円)のCBNT V.1だ。“最先端”のレコーディングスタジオとして、8トラック、VHS、DVD、CDに対応し、むき出しのアナログテープリールやテレビ、Macintosh Computer、キャスターまでフル装備している。
執筆時点では、このピースはブランドの公式オンラインストアにはまだ登場しておらず、価格は想像するしかない。現在発売中のスペーステーマのビーンバッグチェアが1脚3,000ドル(約48万円)であることを踏まえると、9つのバッグから成るこのソファは、合計で最大18,000ドル(約288万円)前後になる可能性もありそうだ。
エイサップ・ロッキーの〈HOMMEMADE〉ラインは公式オンラインストアでチェックできる。





















