LEX が纏う UGG® 2026年秋冬の新作コレクション
『Hypebeast Japan』が撮り下ろした特別ビジュアルとともに、ブランドのDNAを再解釈した3足を紹介
1978年に南カリフォルニアでオーストラリア人サーファーによって設立された〈UGG®︎(アグ®︎)〉から、2026年秋冬の新作としてClassic Micro Distort、Classic Distort BootとHeritage Utility Grizzが登場。ブランドが培ってきた心地よさを受け継ぎながら、それぞれ異なるアプローチで新たなシルエットに仕上げた3足だ。
海から上がったサーファーの冷えた足を温めるシープスキンブーツとして親しまれてきた〈UGG®〉。今回の新作は、そのルーツにある柔らかな履き心地を起点に、フォルムや機能面からブランドの定番を見つめ直している。
定番のシルエットにひねりを加えた「Distort Collection」から登場したClassic Micro DistortとClassic Distort Bootでは、〈UGG®〉を象徴するClassic Bootのデザインコードを歪ませ、分断や拡張を加えることで、どこか違和感のあるシルエットに再構築。一方で、ツインシームやClassicアウトソールといったアイコニックなディテールを残し、一目で〈UGG®〉とわかる存在感を保っている。
Heritage Utility Grizzは、2色のフォーファーに機能的なディテールを組み合わせ、“心地よさ”を新たな形で表現。Heritage Utilityツールによるクッション性やトラクション、プロテクション性能に加え、スノーボードブーツにも見られるラチェットストラップを採用し、柔らかなファーと無骨なディテールのコントラストを生み出している。
今回『Hypebeast Japan』では、ラッパーのLEXをモデルに迎え、特別ビジュアルを制作。3足のデザインから着想を得た「A Familiar Strangeness(馴染みのある、少し不思議な世界)」をコンセプトに、現実と非現実の間を掛け合わせた世界観を表現した。一見何もないように見えるLEXを取り巻く空間に、わずかに非現実的な要素を加えることで、見慣れた風景の中に違和感が漂う、どこか不思議な世界を描き出している。
また、『Hypebeast Japan』では、カリフォルニア本社に拠点を置く〈UGG®〉のSr. Director, Design – Global UGG Men’s FootwearのPierce Lopaticへの独占インタビューを実施。2026年秋冬コレクションに込められたデザインフィロソフィーや、新作アイテムが生まれるまでの背景、素材やディテールに込められたこだわりなど、プロダクトの表層だけでは見えてこないデザインの裏側に迫る。
Hypebeast:Classic Micro Distort、Classic Distort Boot、Heritage Utility Grizzでは、UGG®のDNAをどのように受け継ぎながら、新たなデザインへと進化させましたか?
UGG®にとって、ブランドのDNAは新しいものを生み出すうえでも欠かせない軸です。今回の3つのスタイルでは、UGG®ならではの心地よさやヘリテージを受け継ぎながら、それぞれ異なるアプローチで新たな表現を加えました。
Classic Micro DistortとClassic Distort Bootのアシンメトリーなステッチや歪んだデザインには、どのような意図が込められているのでしょうか?
Classic Micro DistortとClassic Distort Bootは、私たちのClassic Bootへのラブレターともいえる存在です。アイコニックなデザインとしての認知度を保ちながら、どこまで進化させることができるのかを探求しました。
UGG®を象徴するClassic Bootのシルエットや、ツインシーム、Classicアウトソールといったアイコニックなコードをベースに、ステッチや履き口のライン、アウトソールをあえて歪ませたり、分断、拡張することで、どこか違和感のある、崩れたようなシルエットを生み出しています。それでも、一目でUGG®だと認識できる存在感は残しました。既存のアイコンを大胆に変化させながらも、その本質的なアイデンティティを保つことが、このデザインの狙いです。
Heritage Utility Grizzの特徴的なボリューム感のあるシルエットと、ふわふわとしたファーによって、UGG®にどのような新しい表現やキャラクターを加えたいと考えましたか?
Heritage Utility Grizzでは、2色のフォーファーを大胆にフィーチャーし、素材そのものの存在感を引き立てることで、UGG®の“心地よさ”をこれまでとは異なるかたちで捉え直しました。
同時に、履く人自身がスタイリングを通して存在感を示せるような1足を目指しています。大胆で、素材の魅力を感じられ、足元で存在感を放つスタイルです。いつもより少し大胆なシューズ選びを楽しみたい人に向けた1足だと思います。
Heritage Utility Grizzという名前に含まれる「Utility(ユーティリティ)」は、ブーツのデザインにどのように表現されていますか?
Heritage Utility Grizzの主役はファーですが、私が特に面白いと感じているのは、そのファーと実用性を意識したディテールを組み合わせている点です。
柔らかなファーの素材感に対して、あえて無骨で機能的なディテールを組み合わせることで、意外性のあるコントラストを生み出しました。クッション性やトラクション、プロテクション性能を高める「Heritage Utility」ツールをベースに、アッパーにはスノーボードブーツなどにも見られるラチェットストラップを取り入れています。伝統的なコードをそのまま踏襲するのではなく、新たなフォルムや機能性を掛け合わせることで、UGG®らしさを残しながら、これまでにない表情へと進化させています。
Classic Micro Distortは35,200円、Classic Distort Bootは44,000円で、いずれもチェスナットとブラックの2色を展開。Heritage Utility Grizzは44,000円。現在〈UGG®︎〉公式オンラインストアおよび『UGG®︎ Tokyo Flagship Store』、『UGG® 銀座 松屋通り』、『UGG® 大阪(Heritage Utility Grizzのみ展開)』にて販売中なので、ぜひチェックしてみよう。(※本文中の価格は、全て税込)
〈モデル着用クレジット〉
Look 1(1-4)
シューズ「Classic Micro Distort」35,200円、ジャケット「Xayden UGGbraid Puffer Jacket」44,000円(11/5発売予定)、グローブ「3 Point Leather Glove」16,500円<以上すべてUGG®/Deckers Japan>、その他スタイリスト私物Look 2(5-9)
シューズ「Classic Distort Boot」44,000円(税込)<UGG®/Deckers Japan>、トップス<Inspiration/@inspiration_zzz_zzz>、その他スタイリスト私物Look 3(10-12)
シューズ「Heritage Utility Grizz」44,000円(税込)、ジャケット「UGGbraid Full-Zip Jacket」27,500円<ともにUGG®/Deckers Japan>、その他スタイリスト私物[問]UGG®/Deckers Japan
Tel:0120-710-844
