bonjour records からソニック・ユースのアルバムアートワークを落とし込んだカプセルコレクションが発売
現代アーティスト クリストファー・ウールが手掛けるアートワークを採用
『bonjour records（ボンジュール・レコード）』から、現代アーティスト クリストファー・ウール（Christopher Wool）が手掛けた、1980年代からアメリカのノイズ・オルタナシーンを牽引してきたロックバンド ソニック・ユース（Sonic Youth）のアルバム『Rather Ripped』のアートワークを落とし込んだカプセルコレクションが発売。
今回メインとなるアートワークを手掛けるのは、〈Raf Simons（ラフ シモンズ）〉や〈Supreme（シュプリーム）〉などとのコラボレーションも行う、ファッションシーンから熱烈な支持を集めているクリストファー・ウール。80年代前半のストリートグラフィティの影響を受けながら、写真とペインティングという異なるものを組み合わせた抽象的な作風を持つアーティストだ。ラインアップには、Tシャツ、ロングスリーブTシャツ、モッズコートなど、『bonjour records』限定のアイテムをはじめ、ソニック・ユースの代表的なアルバム『Dirty』や、本バンドのベーシストであるキム・ゴードン（Kim Gordon）の姿を描いた『Goo』のカバーアートを採用したアイテムも並ぶ。
ソニック・ユース『Rather Ripped』by クリストファー・ウールは、9月8日（金）より『bonjour records』にて販売開始予定。
