オーデマ ピゲが極小ダイヤモンドで埋め尽くしたモデルを含む新作5型を発売

スイスの誇る高級時計ブランド（オートオルロジュリー マニュファクチュール）〈Audemars Piguet（オーデマ ピゲ）〉が、ロイヤル オーク（Royal Oak）とロイヤル オーク オフショア（Royal Oak Offshore）の新作5モデルを発売する。

2022年1月に導入されたキャリバー 7121を搭載したロイヤル オークは、チタンベルト、金属ガラス製ケースに、バーガンディの文字盤を合わせたエレガントな印象のモデルに加え、イエローゴールドのオープンワークが登場。キャリバー 7124を搭載したモデルは、18Kイエローゴールドのケースとベルトを備えている。加えて〈Audemars Piguet〉は、全パーツをダイヤモンドで埋め尽くしたゴージャスなロイヤル オークも製作。18Kホワイトゴールドまたはピンクゴールドのボディに、数百個におよぶ極小ダイヤモンドを装飾した。ケースは、34mmと37mmの2サイズ展開となる。

さらに、ロイヤル オーク オフショアの誕生30周年を記念して、セラミック、チタン、ゴールドなどのさまざまな素材を使用した2つのバリエーションがラインアップ。キャリバー 4401を搭載したこれらのモデルには、カーフスキン製のストラップが付属される。また、“音色”に焦点を当てたミニッツリピーター機構 スーパーソヌリを備え、ホワイトゴールドとチタンのディテールを備えたブラックセラミック製ケースのモデルも登場する。

ロイヤル オーク “ジャンボ” エキストラ シン（Royal Oak “Jumbo” Extra-Thin）コレクションは、10月1日（現地時間）より販売開始。