Timberland が誕生50周年を祝した日本限定コレクションをローンチ
〈Timberland〉のルーツを日本の伝統的なクラフトマンシップによって現代的に再構築
米東海岸で誕生したアウトドアライフスタイルブランド〈Timberland(ティンバーランド)〉が、2023年で誕生50周年を迎えたことを祝し、東京発のデザインチーム TDC(TOKYO DESIGN COLLECTIVE、東京デザインコレクティブ)のディレクションする日本限定コレクション “TIMBERLAND +81 3(ティンバーランド・エイトワンスリー)”を発表。
“TIMBERLAND +81 3”は、アメリカン・ワークテイストや、アウトドアといった〈Timberland〉のルーツを、日本の伝統的なクラフトマンシップによって現代的に再構築したコレクション。シーズン毎にコンセプトを設け、新たな〈Timberland〉のスタイルを日本から世界に提案および発信していくことを目的としている。デビューコレクションとなる2023年秋冬シーズンは、“NEW YORK ’93”をテーマに、1993年の米ニューヨークのストリートシーンを牽引していた人々にインスパイアされたアイテムを展開。
当時の定番だった通称イエローブーツこと6インチ プレミアム ウォータープルーフブーツ(6-INCH PREMIUM WATERPROOF BOOTS)とフィールドブーツは、どちらもアイコニックなウィートカラーと“ビーフ&ブロッコリー”(通称ビーブロ)の2色が登場。一方、アパレルは、左胸に〈Timberland〉のツリーロゴがあしらわれた暮らしhkあるなバーシティジャケットをはじめ、1990年代らしいルーズでリラックスしたシルエットが目を惹くダブルニー仕様のワイドパンツ、フロントに“TIBES”のロゴをプリントしたカレッジ風フーディやTシャツがラインアップする。
“TIMBERLAND +81 3”は、9月22日(金)より『ティンバーランド ブティック ストア 代官山』および〈Timberland〉公式オンラインストアにて販売開始。その他の詳細に関しては、こちらからご確認を。