adidas Originals から2000年代初頭の裏原宿を中心に支持を得た Campus Supreme Sole が24年ぶりに復刻
メインビジュアルには“Y2K”のアイコン 窪塚洋介を起用


















〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉から、2000年代初頭に裏原宿を中心に多くのヘッズから支持を得た名作シューズ Campus Supreme Sole(キャンパス シュプリーム ソール)が24年ぶりに復刻される。
1990年代初頭、〈adidas〉のCampusシリーズは、スケートボードをはじめとする世界のストリートカルチャーシーンにおいて、ライフスタイルシューズとして再ブレイク(*その歴史については、こちらの記事をチェック)。その後、Campusをあらためてバスケットボールのコートに甦らせるため、1999年にパフォーマンスシューズとして再構築を目的に、本格的なプレーヤー向けに作られたのが、Campus Supreme(キャンパス シュプリーム)というモデルだ。このモデルは当時の日本では“裏原宿”と呼ばれたシーンやストリートを中心に流行し、藤原ヒロシが雑誌『メンズノンノ』で連載していた『A Littele Knowledge』でも取り上げられるなど、コアなスニーカーヘッズから絶大な支持を得ることになる。
そんな名作モデルが、2023年に待望の復刻を果たす。このたび登場するCampus Supreme Soleでは、発売当初のディテールを忠実に再現しつつ、スタイリッシュでありながらもクラシックな風合いを感じさせる独自のデザインを、現代のスニーカーシーンへ向けてアップデート。カラーはブラックとネイビーの2色がラインアップする。また、今回の復刻に際して撮り下ろされたメインビジュアルには、俳優や音楽活動、モデル、執筆と多彩な才能を持ち、90年代から現在に至るまで常に第一線で活躍し続ける窪塚洋介を起用。オリジナル発売当時の雰囲気を醸し出すスタイリングによって、昨今の“Y2Kトレンド”を現在のファッションシーンへと昇華。なお、このビジュアルは、シューズの発売にあわせて『atmos 渋谷店/池袋店/京都店』のメインビルボードを飾る予定だ。
Campus Supreme Soleの価格は14,300円(税込)で、本日2月17日(金)より『atmos』の特設サイトにて抽選販売の応募受付を開始。応募受付期間は、2月17日(金)12:00〜2月24日(金)8:59まで。その後、2月25日(土)から『atmos』各店(*一部店舗除く)にて販売予定。また、〈adidas〉の『CONFIRMEDアプリ』でも2月25日(土)8:30まで抽選販売の応募を受付中。詳細については、こちらでご確認を。