レブロン・ジェームズがジョーダン以来となる38歳で2試合連続の40点以上を記録
ここ11試合で平均34.5点
現在、Kareem Abdul-Jabbar（カリーム・アブドゥル・ジャバー）の持つNBA歴代最多得点記録を追いかけるロサンゼルス・レイカーズのLeBron James（レブロン・ジェームズ）。そんな彼がまたしても偉業を達成した。
1月2日（現地時間）に行われたシャーロット・ホーネッツ戦にて、43得点、11リバウンド、6アシストを記録したJames。チームを121-115で勝利に導いた。Jamesは、自身の38歳の誕生日に開催されたアトランタ・ホークスとの試合でも47得点をあげており、Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）以来となる38歳以上で2試合連続の40点以上を記録したプレーヤーに（ちなみにMJは2度これを成し遂げている）。
Anthony Davis（アンソニー・デイビス）の怪我もあり、なかなか波に乗れないレイカーズであるが、ここ11試合でのJamesは平均34.5点。チームは6勝5敗と勝率5割以上を維持している。
