映画『ジョーカー』続編の撮影開始日が正式に決定
劇場公開日は2024年10月4日（現地時間）を予定
米「Warner Bros. Discavery（ワーナー・ブラザース・ディスカバリー）」は、先日行われた同社の2022年第3四半期決算説明会にて、Todd Phillips（トッド・フィリップス）監督による大ヒット映画『ジョーカー』の続編『Joker:Folie a Deux（ジョーカー：フォリアドゥ）』のクランクイン時期が正式に決定したことを発表した。
同社のCEOであるDavid Zaslav（デイビット・ザスラフ）によると、本作は以前から噂されていた通り今年12月にクランクイン予定だという。なお、報道では詳細は明かされていないが、具体的な撮影開始日も既に決定しているようだ。撮影が順調に進めば、『Joker:Folie a Deux』は計画通り2024年10月4日（現地時間）に劇場公開される見込みだ。
『Joker:Folie a Deux』は、前作同様Todd Phillipsが再び監督を務め、主人公のジョーカーはJoaquin Phoenix（ホアキン・フェニックス）が続投、Lady Gaga（レディー・ガガ）がハーレイ・クイン役を演じるほか、Brendan Gleeson（ブレンダン・グリーソン）、Harry Lawtey（ハリー・ローティ）、Catherine Keener（キャサリン・キーナー）らの出演も決定した。
