New Balance の “MADE in USA” モデル M1400 からオリジナルカラーのスティールブルーが登場
アッパーに「Wolverine」社のピッグスキンスエードを採用し凛々しさを感じさせる1足
〈New Balance（ニューバランス）〉を代表するクラシックモデルの1つ M1400から、オリジナルカラーのスティールブルーを纏った新作モデルがリリースされる。
M1400は、〈New Balance〉のフラッグシップシリーズとしてアメリカの自社工場で製造され続けてきた“MADE in USA”モデル。1985年に発売表されたM1300の次のモデルとして開発が進められてたが、理想的な安定性とクッション性を追求した結果、当時の技術力では量産化ができず、一度は製品化が見送られている。その後の1989年にM1500が登場し、さらに5年後の1994年にようやく製品化が実現したというエピソードをもつ。完成までに長い時間を要したM1400は、同社が誇る技術が集約され、快適な履き心地を提供してくれる。今回のモデルは、アッパーに「Wolverine」社のピッグスキンスエードとメッシュを採用し、オリジナルカラーである青みがかったスティールブルーを採用。凛々しさを感じさせる佇まいに仕上がり、どんなコーディネイトにも対応できる汎用性の高い1足となっている。
〈New Balance〉M1400SB（Steel Blue）は、10月2日（土）より〈New Balance〉の公式オンラインストアおよび一部の取扱店舗にて販売予定。価格は33,000円（税込）となる。
