2022年にリリース予定の iPhone 14 はデザインが“完全刷新”との噂

iPhone 13シリーズが9月24日（金）に発売を迎え、ホクホクの最新モデルでこの記事を読んでいる方も多いだろう。だが既に2024年にリリース予定のiPhone 16（仮称）に関する噂が浮上するなど、「Apple（アップル）」およびiPhoneシリーズのリークは常に絶えない（これに対しCEO Tim Cookが激怒してる記事はこちらから）。そんな中、2022年の登場がほぼ確約されているiPhone 14（仮称）についての気になる情報を入手。

それは、iPhone 14（仮称）でデザインが“完全刷新”されるというもの。これまで数々のリークを報じてきた米ビジネス情報誌『Bloomberg（ブルームバーグ）』のMark Gurman（マーク・ガーマン）によると、iPhone 12からiPhone 13のアップデートが予想以上に少なかったのは、iPhone 14（仮称）の準備が大きな原因だという。iPhone 14は、シリーズ史上最も高評価のiPhone 4を彷彿とさせるデザインとなり、厚みを増す代わりに背面カメラの出っ張りを解消し、ディスプレイはノッチ型を廃止してパンチホール式を採用するとのこと。さらに、かねてから噂されているLightning端子からUSB-Cタイプへの変更はなく、完全ワイヤレス化とTouch IDの復活も検討されているようだ。

あくまでもリーク情報なので全てを鵜呑みにするのはよくないが、これらが事実なのであれば買い替えはiPhone 14（仮称）まで待ってもいい気もするが……。