CONVERSE ADDICT から Richardson とのコラボ Jack Purcell が発売

〈CONVERSE ADDICT（コンバース アディクト）〉から2021年のホリデーシーズンコレクション第2弾として、Andrew Richardson（アンドリュー・リチャードソン）が手掛けるニューヨーク発のアート/ポルノマガジンおよびハイストリートブランド『Richardson（リチャードソン）』とのコラボフットウェアをリリースする。

スニーカーヘッズからファッションコンシャスな人たちまでを魅了する〈CONVERSE（コンバース）〉究極のシューズライン〈CONVERSE ADDICT〉は、同ブランドが誇るヘリテージモデルをベースに、クラシックなディテールやシルエットを踏襲しながらも機能面などをアップデートしたフットウェアを展開している。今回のコラボレーションでは、定番のJack Purcellをベースに素材やデザインをアレンジ。アッパーにはブラックカラーの上質なスエードを使用し、『Richardson』のアイコニックなRロゴを配置。シューレースとアッパー全体に撥水加工が施されており、悪天候でも気兼ねなく履ける仕様に。さらに、ライニングには防水透湿性に優れたGORE-TEX®︎（ゴアテックス）ファブリクスを搭載するなど、細部にまでこだわった1足に仕上げている。

本プロジェクトを記念し、『Richardson』の長年のコラボレーターであり、最新号 “A10: The Morality Issue”のコントリビューターでもあるアーティスト Paul McCarthy（ポール・マッカーシー）をモデルに起用したビジュアルを制作。撮影はフォトグラファー Glen Luchford (グレン・ルチフォード) が担当し、真っ白な背景の中で戯けた表情のMcCarthyを捉えたビジュアルが完成した。これはMcCarthyの身体性を孤立させるとともに、自身が被写体となって過激なパフォーマンス作品を作り続ける彼の身体芸術活動の精神に敬意を表したもの。また、Paul McCarthyとJack Purcellという、アメリカのアイコン的存在として長きに渡って愛されてきた両者のオーセンティシティを捉えたビジュアルとなっている。

『Richardson』x〈CONVERSE ADDICT〉Jack Purcell SUEDE GORE-TEX RCは、12月23日（木）より〈CONVERSE ADDICT〉の取扱店舗および東京・原宿の『RICHARDSON TOKYO』にて販売予定。価格は30,800円（税込）となる。