映画『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』と韓国の自動車メーカー Hyundai によるコラボ CM が公開
ジョン・ワッツが監督を務めトム・ホランドも出演する豪華なCMに注目
11月22日(現地時間)、韓国の大手自動車メーカー「Hyundai(ヒョンデ)」は、同社が展開するEV(電気自動車)IONIQ 5と新型車 TUCSONが、映画『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』に登場することを発表した。
これは映画『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』の製作元である「Sony Pictures(ソニー・ピクチャーズ)」と「Hyundai」が2020年5月にパートナーシップ契約を締結したことで実現。このパートナーシップは、「Hyundai」製品や技術のイノベーションを通じて、同車の人間中心のモビリティ・ビジョンを世界に紹介するものになるという。両社は2022年より、お互いの将来の作品をサポートするためのマーケティングスキームを本格的に構築していく見込みだ。「Hyundai」のエグゼクティブ・バイスプレジデント、グローバル・チーフ・マーケティング・オフィサー兼カスタマー・エクスペリエンス部門長のThomas Schemera(トーマス・シェメラ)は、今回の発表について以下のようなコメントを発表している。「『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』に我が社が誇るEVのIONIQ 5と新型 TUCSONが登場したことは、HyundaiとSony Picturesの戦略的パートナーシップにおける最初のマイルストーンとなります。今回のコラボレーションによる大きなマーケティング効果を期待しています。このエキサイティングな映画と、主人公たちが演じるストーリーの重要な場面に2台の車が登場することで、世界中の何百万人もの視聴者の心を躍らせることができるでしょう」
そして今回の発表を記念して、両者のコラボレーションCM “Only Way Home”が公開された。このCMは『スパイダーマン: ホームカミング』以降の作品の監督を務めるJon Watts(ジョン・ワッツ)が自らディレクションし、スパイダーマン(ピーター・パーカー)役のTom Holland(トム・ホランド)と親友のネッド役のJacob Batalon(ジェイコブ・バタロン)が出演。汚名返上に燃えるピーターが、ネッドと共にIONIQ 5に乗って300マイル先のニューヨークを目指すという必見の内容になっている。
映画『スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム』は、日本では2022年1月7日(金)より劇場公開予定。つい先日最新版の予告編が解禁されたばかりなので、こちらもチェックして公開を楽しみに待っていよう。
1.7 FRI 🕷 #全ての運命が集結する ──
『#スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
🕷最新予告編🎞世界一斉 解禁❗
📺https://t.co/9ho36k2QEZ🕷 pic.twitter.com/HNhq7741Cp— 映画『スパイダーマン』公式 (@SpidermanfilmJP) November 17, 2021
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📣ラージフォーマットでの上映決定‼️
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『#スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は
日本では以下のフォーマットでも上映いたします。
📽IMAX®/ Dolby Cinema™/ Dolby Atmos®🎞
2D字幕版のみ
📽MX4D®/4DX®/ ScreenX®🎞
2D字幕版&吹替版
1月7日(金)全国の映画館で公開 pic.twitter.com/kYBjbPOmnL— ソニー・ピクチャーズ映画 公式 (@SonyPicsEiga) November 12, 2021