Converse の最上位ライン First String から Jack Purcell がプレミアム仕様で復活
約90年の歴史を誇るコートシューズが現代最高峰のクラフツマンシップでアップデート
〈Converse(コンバース)〉のアイコンであり、“スマイル”の愛称で親しまれる名作 Jack Purcell(ジャックパーセル)が、ブランドの最高峰クラフツマンシップを体現するリミテッドライン〈Converse First String(コンバース ファースト ストリング)〉から復活を遂げる。
1935年の誕生から約90年の歴史をもつJack Purcellは、バドミントンの世界王者ジャック・パーセル自身の設計によりコートシューズとして産声を上げ、その後はアスリートのみならず、俳優、ミュージシャン、クリエイターらカルチャーの先駆者たちに愛されてきたタイムレスなシルエット。1930〜40年代のスポンジインソールや通気システムの開発に始まり、1960年代のゴルフやセーリングへの浸透、1972年には〈Converse〉のラインアップに加わることになる。そして1990年代半ばのスケートボーダーたちによる支持や、2000年代以降の〈COMME des GARÇONS PLAY(コム デ ギャルソン・プレイ)〉とのコラボレーションまで。Jack Purcellは時代ごとに異なる表情を見せながらも、常に1935年のオリジナルが持つ本質を失わずに進化してきた。そして2026年、最高峰ライン〈Converse First String〉によって、そのアイデンティティは現代のコートカルチャーへと再び受け継がれる。
今回登場する新作は、〈Converse〉の膨大なアーカイブを徹底的に紐解き、プレミアムな素材と現代の革新的なテクノロジーを融合してゼロから再構築した、史上最もエレガントな仕上がりといえる。アッパーには上質なプレミアムレザーを採用し、ホワイトとマウンテングリーンを基調とした配色に。前足部にゆとりを持たせた新たなラスト(木型)へと刷新することで、フィット感と快適性を大幅に向上。
特筆すべきは、現代のライフスタイルに合わせた革新的な機能性のアップデート。アウトソールには抜群の耐久性とグリップ力を誇る「Vibram(ヴィブラム)」ソールを採用。インソールには従来のダイカット構造に代わり、クッション性に優れたCXフォームと、〈Nike(ナイキ)〉Air(エア)テクノロジーを融合した成型ソックライナーを搭載した。また、デザイン面でも、ヴィンテージフリークを唸らせるディテールが随所に散りばめられている。
・ヒールラベル:1970年代の「JP」スクリプトとウェッジロゴをトーナルカラーのモールド成型で再現。
・ステッチ&履き口:1970年代モデルをベースにした大きなアーチ状のステッチワークと、やや高めに設計されたトップライン。
・トゥキャップ:1980年代初頭のスタイルを彷彿とさせる、やや短めのシャープなシルエット。
・ベンチレーション:当時のモデル同様、フォクシングテープの上部に沈み込ませるように配置された通気口。
さらに、メタルアグレット(紐先)を配したヴィンテージ調のシューレース、面取りされたメインアイレット、厚みを増したミッドソールテープなど、細部に至るまで徹底的な引き算とブラッシュアップが施されている。トレードマークであるつま先の“スマイル”も、ラバーインレイの形状をわずかに調整し、現代的でソリッドな表情へと進化を遂げた。
本作のこだわりは、限定生産というアプローチや、独自のヘリテージを持つ厳選された素材パートナーとの協業からも見て取れる。その最たる例が、今春のイタリア国際(イタリアン・オープン)で優勝を果たした〈Nike〉契約アスリートのヤニック・シナー(Jannik Sinner)がコート外で披露した、世界に1足のカスタム Player Editionだ。これは、ラケットスポーツにおける〈Converse〉の輝かしい歴史を証明するとともに、〈Nike〉と〈Converse〉のコラボレーションがもたらす、パフォーマンスとスポーツウェアの革新性を象徴している。
〈Converse First String〉Jack Purcellは、9月8日より海外の公式オンラインストアおよび一部の販売店にてグローバル展開をスタート。その後も、数カ月にわたり追加のスタイルが順次リリースされる予定だ。





















