アトランタの新鋭ラッパー 21 Savage がデビューアルバム『ISSA Album』をリリース

アップカミングな実力派ラッパーが待望のデビュー

ミュージック
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1992年10月生まれで現在24歳、米ジョージア州・アトランタ出身で眉間に刻まれた十字ナイフのタトゥーがトーレドマークのラッパー21 Savage(21サヴェージ)が自身初となるスタジオアルバム『ISSA Album』をリリース。

21 Savageは2014年リリースのデビューシングル“Picky”で一躍シーンにその名を轟かした新鋭ラッパー。アメリカのヒップホップ誌『XXL』が毎年選出している注目の新人アーティスト10名、通称“Freshman Class”の昨年版にAnderson paak(アンダーソン・パーク)やDesiigner(デザイナー)、Lil Yachty(リル・ヨッティ)らと共に選ばれ、〈OFF-WHITE(オフホワイト)〉のルックブックにモデルにとして起用されるなど音楽シーンのみならず様々な方面で注目を集めている彼だが、今回ついにリリースされた待望のデビューアルバムには全14曲を収録。プロデューサー陣には同郷のMetro Boomin(メトロ・ブーミン)やDJ Mustard(DJマスタード)、Zaytoven(ゼイトーヴェン)らといった現在のシーンを盛り上げる実力派プロデューサーたちが名を連ねている。現在『Apple Music』や『Spotify』上でも配信中なので、ヒップホップ好きの方は自身のデバイスよりチェックしてみてはいかがだろうか。

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