2pac のカリフォルニアの豪邸が売りに出される
2pacのリリックが刻まれた地面も保存され、その額はなんと3億円
25歳という若さで銃撃されこの世を去った伝説のラッパー・Tupac Shakur(トゥパック・シャクール)が生前、ニューヨーク・ダニモラのクリントン刑務所から出所後、1996年9月に亡くなるまで最後に住んでいたというカリフォルニアの豪邸が売りに出された。「Death Row Records」のCEO、Suge Knight(シュグ・ナイト)による140万ドル(およそ1億6,000万円)の保釈金のおかげでTupacは保釈されたのち、西海岸に引っ越しこのサンフェルナンド・バレーの家を借りたという。その後予定していたこの豪邸の購入を前に、帰らぬ人となった。そんなレジェンドラッパーのかつてのクリブには現在265万ドル(およそ3億110万円)の値がつけられており、6つのベッドルーム、屋外のプール、パティオ、リビングルーム、ジムが備えられ、更に6,000平方フィートもの広大な土地の一端には“Made Ni**az”の一曲の一節、”Outlawz, Let no man separate what we create”というリリックが彫られている。
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