Nike Air Force 1 Low の新作 “Air Soul” はスニーカーの歴史を凝縮した1足
コードバンを思わせる艶やかなレザーアッパーに、1982年のオリジナルモデルにまつわるディテールを配置
〈Nike(ナイキ)〉Air Force 1 Low(エア フォース 1 ロー)から、ドレスシューズを思わせる仕上がりの新作 “Air Soul(エア ソウル)”が発売を控えているようだ。
〈Nike〉の定番として長年愛され続けるAir Force 1だが、2026年に入ってますますその存在感が増している。2001年当時のシルエットを再現したモデル Air Force 1 ‘01(エアフォース 1 ‘01)が好評を博したほか、〈Nike SB〉からスケートボード仕様のAir Force 1も登場。さらに、多彩な素材やグラフィックを採用した意欲的なモデルも相次いでリリースされている。
今回の新作 “Air Soul”は、一見するとクラシックなレザーモデルだが、その背景にはAir Force 1の歴史を振り返る要素が随所に盛り込まれている。アッパーには光沢のあるブラックレザーを採用し、エッジ部分には“Cinnamon”カラーを配色。ブローグシューズやブーツなどにも用いられる高級素材 コードバンを思わせる艶やかな表情に仕上げている。さらに、サイドのヒールには専用ロゴをデボス加工であしらった。
特に注目したいのが、シューズ内部のディテール。タン裏のラベルには、“long playing”や“all-time favorite”といったAir Force 1の不朽の人気を称えるフレーズに加え、名作カラーとして知られる“Triple White”への言及も。さらに“Original Six”の文字も記されており、これはAir Force 1 Highを1982年の最初期に着用したNBA選手 ── モーゼス・マローン(Moses Malone)、ジャマール・ウィルクス(Jamaal Wilkes)、ボビー・ジョーンズ(Bobby Jones)、カルヴィン・ナット(Calvin Natt)、マイケル・クーパー(Michael Cooper)、マイカル・トンプソン(Mychal Thompson)の6名を指しているという。左足のインソールには、タン裏と同様のテキストを配したカスタムグラフィックをプリント。その中には「4190」という数字も確認できるが、当時Air Force 1 Highに付けられていたオリジナルの製品コードに由来。まさに、スニーカーの歴史を凝縮した1足といえる。
〈Nike〉Air Force 1 Low “Air Soul”は、海外では8月28日(現地時間)より販売開始。価格は125ドルとなる。






















