nonnative デザイナー 藤井隆行が提案する日常と旅を繋ぐシームレスな在り方 ── nonnative x MIZUNO 第2章 | Interviews
新たなコラボモデル WAVE MUJIN LS MID GTXについて紐解く
nonnative デザイナー 藤井隆行が提案する日常と旅を繋ぐシームレスな在り方 ── nonnative x MIZUNO 第2章 | Interviews
新たなコラボモデル WAVE MUJIN LS MID GTXについて紐解く
1999年設立のファッションブランド〈nonnative(ノンネイティブ)〉。「服に縛られない生き方」を確かな強度をもって提示し続けてきた同ブランドは、決してトレンドに迎合することなく、都市と自然、日常と移動といった異なる文脈を横断。そのスタイルは常に一貫している。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインの中に宿るのは、素材選びや縫製、ポケット配置に至るまで徹底された機能美。同ブランドの代表的アイテムとも言えるパンツにおいては、機能性と美しいシルエットを高次元で両立させた名作を数多く生み出してきた。2001年以降、デザイナーを務める藤井隆行のもと、ストリートの自由な発想とモードの美意識を往還するそのクリエイションは、現代のライフスタイルに寄り添う“シームレス”な服の在り方を体現している。
そんな同ブランドから〈MIZUNO(ミズノ)〉との新たなコラボモデル WAVE MUJIN LS MID GTXが登場する。2023年の初リリースから3年の時を経て、第2世代へと進化を遂げた本作は、単なるアップデートにとどまらず、その変遷自体が一つのストーリーとして立ち上がるプロダクトといえる。本稿では、〈nonnative〉デザイナー 藤井隆行にメールインタビューを実施。3年という時間の中でどのような思考と試行を重ね、この1足へと結実したのか。その進化のプロセスを紐解いていく。
日常から旅まで、シームレスに履ける快適性を求めています
Hypebeast:前作 WAVE MUJIN TL GTX nonnativeから約3年を経て、第2世代を開発するに至った背景を教えてください。
藤井隆行:前作から、全体のバランスを見直す中で、よりボリュームのあるフォルムへとアップデートしたいと考えました。
本作はどのようなライフスタイルやユーザー像を想定してデザインされていますか?
旅に出て歩くことの多い人を想定し、日常から旅までシームレスに履けるユーザー像をイメージしています。
ベースモデルであるトレイルランニングシューズ WAVE MUJIN 10の要素をどのように再解釈しましたか?
トレイルランニングシューズの要素を活かしながら、スニーカーからブーツへと変化させる形で再解釈しています。
今回のLS MIDというモデル名にはどのような意味や意図が込められていますか?
このLSは”LIFESTYLE”を意味しており、より日常もに寄り添ったプロダクトにしたいという意図を込めていす。
本作を“進化”させるうえで、最も重要視したポイントはどこだったのでしょうか?
厚底によるボリューム感の強化です。
ソールユニットの大幅アップデートによって、前作と比較してどのような履き心地の違いが生まれていますか?
前作と比べて、より軽やかな履き心地に仕上がっています。
Mizuno EnerzyやフルレングスのMIZUNO WAVEを採用するにあたり、nonnativeとしてどのような機能的価値を求めましたか?
長時間の移動や旅の中でも疲れにくいことを重視しました。日常から旅まで、シームレスに履ける快適性を求めています。
「Vibram® MEGAGRIP」の採用は、どのようなシーンでの使用を想定して導入されたのでしょうか?
あらゆる天候や環境に対応できるよう、場所を問わず使えることを想定して採用しました。
ノーソーアッパーにニット、天然皮革、GORE-TEXを組み合わせた構造について、そのバランスや狙いを教えてください。
GORE-TEXを採用しながらも、その機能性を過度に主張させない外観に仕上げることを意識しました。機能性を保ちながら、より日常に馴染むバランスを重視しています。
ソールサイドのダイヤパターンをより強調したデザインには、どのような意図がありますか?
ソールサイドのダイヤパターンを強調することで、全体のボリューム感を引き立たせることを意図しています。
nonnativeらしい色彩や素材使いは、本作のどの部分に最も表れていると考えていますか?
全体のトータルカラーに最も表れていると思います。統一感のある色設計によって、nonnativeらしいバランスを表現しています。
MIZUNOとの協業において、プロダクト開発で特に印象的だったやり取りやプロセスがあれば教えてください。
何度もサンプルを重ねていただいたことが印象的でした。細かな調整を繰り返しながら、完成度を高めていったプロセスが強く印象に残っています。
今回のモデルを通して、nonnativeとして提案したい“都市とアウトドアの関係性”について教えてください。
都市とアウトドアのどちらでも違和感なく馴染むことを意識しています。シーンを問わず自然に取り入れられる関係性を提案しています。
〈MIZUNO〉x〈nonnative〉WAVE MUJIN LS MID GTXは、4月25日(土)より以下のショップで販売開始。価格は31,900円(税込)。
取扱店舗一覧
the nonnative shop
the nonnative shop Osaka
COVERCHORD Nakameguro
COVERCHORD Fukuoka
COVERCHORD Online
Herringbone Footwear
KITH OSAKA
KITH TOKYO
ミズノショップ心斎橋
ミズノオオサカ茶屋町
MIZUNO TOKYO
ミズノショップ京都四条
ミズノショップ京都新京極
ミズノショップ名古屋パルコ
ミズノショップ池袋パルコ
ミズノショップニュウマン高輪
ミズノショップ渋谷パルコ
MIZUNO SPORTSTYLE LUMINE EST SHINJUKU POP-UP
MIZUNO SPORTSTYLE HIROSHIMA PARCO POP-UP
MIZUNO SPORTSTYLE FUKUOKA PARCO POP-UP
MIZUNO公式オンラインストア





















