Jacquemus x Nike Moon Shoe に2026年春の新色が登場
待望の新色は“Brown”、“Sail”、“Pale Pink”の3種類がラインアップ(UPDATE:国内『SNKRS』に登場)
UPDATE(2026/03/12):〈Jacquemus〉x〈Nike〉Moon Shoeの新色が日本国内でも販売決定。“Fauna Brown and Cashmere”と“Soft Pearl and Sail”カラーが、3月16日(現地時間)より『SNKRS』や一部の〈Nike〉直営店・取扱店にて販売開始。価格は25,850円(税込)となる。
ORIGINAL(2026/03/11):フランス人デザイナー サイモン・ポート・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)の手掛ける〈Jacquemus(ジャックムス)〉と〈Nike(ナイキ)〉のコラボレーションモデル、Moon Shoe(ムーンシューズ)に待望の新色が登場。〈Nike〉の誇るランニングの伝統と、〈Jacquemus〉のモダンな美学を融合させたMoon Shoeは、3つの新カラーを展開する。
オリジナルのMoon Shoeは、〈Nike〉の共同創業者 ビル・バウワーマン(Bill Bowerman)が「軽量かつ高いグリップ力を持つシューズ」を求める中で誕生。ある朝、彼は妻のワッフルメーカーの格子状パターンに着想を得て、それに液状のゴムを流し込むことで新しいソール構造を生み出し、Moon Shoeの原型となる試作品が完成した。Moon Shoeは、1972年の米国オリンピック選考会で少数だけ登場したものの、市販されることはなかったという。しかし、そのDNAはすぐに次のモデルに受け継がれ、1973年のOregon Waffle(オレゴン・ワッフル)、そして1975年のWaffle Trainer(ワッフル・トレーナー)へと進化。特に後者は〈Nike〉初の大ヒット作となり、アスリートに優れたグリップ性能を提供し、ランニングシューズの性能基準を一新した。
4年前に〈Nike〉のアーカイブを訪れたサイモンはオリジナルのMoon Shoeと初めて出合い、その印象を「ミニマルでありながら、時代を超えた魅力とモダンさが共存した、唯一無二のランニングシューズ」と語る。彼はこの伝説的なシューズをベースに、新たな物語を描くことを決断。その成果として、現代的に“リデザイン”されたMoon Shoeを発表した。ギャザー加工が施されたナイロンアッパーと、リサイクル素材から作られたNike Regrind(ナイキ・リグラインド)アウトソールを採用することで、レーシング起源と現代的なバレエの美学を融合し、地面に近いトーピード(魚雷)型のシルエットを創出。レザー素材のスウッシュとヒールカウンターを備え、タン、ヒール、インソールに“Jacquemus”のロゴを刻印するなど、細部までこだわり抜いた1足に。2025年10月のデビュー時には、“Alabaster”、“Off Noir”、“University Red”の3色がリリースされた。
タイムレスなレーシングシューズの新色は、“Brown(ブラウン)”、“Sail(セイル)”、そして〈Jacquemus〉限定カラーとなる“Pale Pink(ペール ピンク)”の3種類を用意。サイモンは新色のラインアップについて、次のようにコメント。「このコラボレーションの第2章において、Moon Shoeは“ブラウン”と“ホワイト”、“ペールピンク”で展開されます。特に“ペールピンク”という色の選択は、JacquemusのDNAに根ざしています。官能的でありながら無垢さも感じさせ、シルエットに柔らかさと親密さをもたらし、私たちの視点を通してこのアイコンを再構築するカラーだと思います」。また、〈Jacquemus〉はソランジュ・ノウルズ(Solange Knowles)を起用したキャンペーンビジュアルを公開。先見的で多才なアーティストである彼女によって、〈Jacquemus〉x〈Nike〉の新章が幕を開ける。
〈Jacquemus〉x〈Nike〉Moon Shoeの新色は、現在〈Jacquemus〉の公式サイトおよび各店舗にて販売中。“Brown”と“Sail”は、3月16日(現地時間)より『SNKRS』や一部の〈Nike〉直営店・取扱店にて販売開始。なお、日本国内での展開については確認できてないため、ブランドからのアップデートをお見逃しなく。




















