WALES BONNER が2026年春夏コレクションで adidas とのコラボフットウェアを披露
〈Y-3（ワイスリー）〉とのコラボによるフィールドシューズもキャッチ
グレース・ウェールズ・ボナー（Grace Wales Bonner）の手掛けるメンズウェアブランド〈WALES BONNER（ウェールズ・ボナー）〉が、〈adidas（アディダス）〉とのコラボフットウェアを発表した。
両者はここ数年、確固たるパートナーシップを築いてきたが、初の共同デザインモデル Karintha Sequin（カリンサ シークイン）は、その象徴とも言える存在。独創的なアッパーデザインが光るこの新シルエットは、今回のショールームプレビューでも再び存在感を放った。
さらに注目すべきは、Gazelle Indoor（ガゼル・インドア） や Adizero Adios（アディゼロ・アディオス）、そして F50 Cleat（F50クリート） といった幅広いモデルの登場。そしてランウェイでは、巨匠デザイナー 山本耀司と〈adidas（アディダス）〉の人気コラボライン〈Y-3（ワイスリー）〉とのコラボによるフィールドシューズもキャッチされている。
現時点で〈Wales Bonner〉や〈adidas〉から公式なリリース情報は出ていないが、2026年春夏コレクションのスケジュールを踏まえると、今回披露されたモデルの多くは2026年初頭以降の発売になる可能性が高い。ただし一部のモデルは、2025年末にも店頭に並ぶ可能性がありそうだ。
