MFS がダブステップを融合したサウンドが特徴の新曲『AGA』をリリース
「生きていると色んなことが起こるよね、どんな痛みも受け入れて私はアガッて行くのでこの曲を聴いてそれぞれのタイミングでアガッて乗り越えて行けたら最高です」
Hip Hopクルー Tha Jointz(ザ・ジョインツ)のメンバーであり、独自のビート感覚や実験的なトーンを織り交ぜたサウンドスタイルを得意とするラッパー MFSが、ダブステップを融合したサウンドが特徴の新曲『AGA』をリリースした。
MFSは、2024年に1stアルバム『COMBO』をリリース。トライバルとHip Hopを融合させたかのような独特のサウンドや耳馴染みが良いリリックが鮮烈な印象を残し、同年には国内最大規模のヒップホップフェス「POP YOURS」にも出演するなど、フィメールラッパーとしてシーンを席巻するアーティストだ。
今回発表された新曲『AGA』は、およそ半年ぶりとなるソロ作品で、ダブステップを取り入れたベースヘヴィなサウンドが特徴。プロデュースは、イギリスをはじめとした世界各国のレーベルから作品をリリースするDayzeroが手がけており、柔らかく揺れるビートと重厚なローエンドが、MFSならではのリリックと共鳴する1曲に仕上がっている。またマスタリングを担当したのは、アデル(Adele)やエイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)などを手がけたことで知られるMetropolis Studiosの名匠、スチュアート・ハークス(Stuart Hawkes)。国際水準の仕上がりにも期待が高まる。
今回のリリースにあたりMFSは、「生きていると色んなことが起こるよね、どんな痛みも受け入れて私はアガッて行くのでこの曲を聴いてそれぞれのタイミングでアガッて乗り越えて行けたら最高です」とコメント。

















