大久保篤志による LASTMAN 2025年春夏コレクション
モデルにはラッパーのIOが登場















2024年秋冬より始動した日本のメンズブランド〈LASTMAN(ラストマン)〉が、2025年春夏コレクションを発表した。
〈LASTMAN〉は、スタイリストとして40年以上のキャリアを持ち、第一線で活躍してきた大久保篤志がディレクターを務め、彼の仲間と共に立ち上げたファッションブランドだ。活動期間をわずか8シーズンに限定され、これまで大久保らが触れてきた多種多様なファッションやカルチャーが洋服に反映されている。
本コレクションでは、2024年秋冬コレクションで人気を博した〈WOLF’S HEAD(ウルフズヘッド)〉とコラボレーションベルト(20mm 18万1,500円、35mm 30万2,500円)が登場。オリジナルのスタッズパターンを使用し、細部に至るまでこだわりが感じられるアイテムとなっている。他にも、〈©SAINT Mxxxxxx(セントマイケル)〉とのコラボレーションが実現。デザイナー 細川雄太の描き起こした薔薇を両胸に刺繍したジャケット(126,500円)が登場する。また、2012年にスタートした日本のメンズブランド〈The Letters(レターズ)〉とのコラボレーションによるジップジャケット(99,000円)もラインアップ。さらに、トラックジャケット(50,600円)とトラックパンツ(50,600円)のセットアップ、クルーネック(47,300円)やフーディー(47,300円)、ペイントフーディー(55,000円)、キャップ(16,500円)やソックス(5,500円)など日々のスタイリングに一味加えるアイテムが多く登場。また、本コレクションのモデルには、日本を代表するラッパー IO(イオ)が担当。
本コレクションは、2025年3月1日(土)より、全国の〈LASTMAN〉正規取扱店舗にて販売開始。(※本文中の価格は全て税込)