12年ぶりの復刻となる Air Jordan 6 “White and Midnight Navy” が国内リリース決定
2024年夏にフランス・パリで開催される世界的なスポーツの祭典にあわせて待望の復刻が実現









〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、12年ぶりの復刻となるAir Jordan 6 “White and Midnight Navy”が7月20日(土)に国内でもリリースされる。
Air Jordan 6(エアジョーダン 6)は、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の6代目シグネチャーモデルとして1991年に誕生。伝説的なシューズデザイナー ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)が手掛けた同モデルは、ジョーダンが悲願の初優勝を成し遂げた1990-91シーズンに着用した記念すべき1足として知られている(*その歴史はこちらをチェック)。
AJ6のバリエーションのひとつ “White and Midnight Navy”は、2000年のシドニーオリンピックで金メダルを獲得したバスケットボール男子アメリカ合衆国代表チームのメンバーであった、レイ・アレン(Ray Allen)やヴィン・ベイカー(Vin Baker)といった選手が着用したカラー。アメリカ代表チームのユニフォームにインスパイアされたこの1足は、ホワイト/バーシティレッド/ミッドナイトネイビーの配色が大きな特徴。2012年に初復刻された際には、ミッドソールのカラーブロッキングが若干変更されている。
今回の復刻は、この夏フランス・パリで開催される世界的なスポーツの祭典にあわせて実現。2024年モデルは、上質なレザーを採用し、氷のようなアウトソール、アイコニックなシューレースロックを備え、2000年のオリジナルを忠実に再現した仕様に。ファンには堪らないコレクターズアイテムとなっている。
Air Jordan 6 “White and Midnight Navy”は、7月20日(土)9:00より『SNKRS』などで販売開始。価格は29,700円(税込)となる。