HYPEGOLF INVITATIONAL のラウンドを盛り上げた “G” の存在
フルメタルG-SHOCKをめぐり、各者がワンオンチャレンジにトライ



2021年に続き、本年も茨城県の名門コース『イーグルポイントゴルフクラブ』にて実施されたゴルフイベント「HYPEGOLF INVITATIONAL IN JAPAN 2022HYPEGOLF INVITATIONAL IN JAPAN 2022(ハイプゴルフ インビテーショナル イン ジャパン 2022)」。俳優、モデル、アーティスト、ファッション関係者を筆頭としたゴルフを愛好するインフルエンサーたちが招待され、真夏の晴天のもとでその腕を競い合った。
大会を彩ったのが、オフシャルタイマーとして協賛した〈CASIO(カシオ)〉が誇る〈G-SHOCK(ジーショック)〉だ。コースには、発売から来年で40年を迎えるオリジンモデルのDW-5000をフルメタル化した話題作GMW-B5000Dをモチーフとした特大ウォッチを掲示。カシオが長い歴史の中で培ってきた高い技術を導入し、屋外向けに全天候型にチューンした特別モデルとして、GPS付きの電波時計に仕上げられている。
一方で、ブランドとしてコースのアクティベーションにも参加。9番ホールでは、グリーンに対してのワンオンチャレンジを実施した。成功者には、コースに展示されたものと同モデルGMW-B5000Dを提供されるとあって、プレーヤーたちが腕を奮ったことは言うまでもない。さらにイベント参加者たちには、本大会のみの『HYPEGOLF』×〈G-SHOCK〉の特別モデルを配布。ブラックケースに反転液晶がクールな人気モデルDW-5600をベースに、ストラップには、『Hypegolf』ロゴをプリントされた、ここでしか入手できない未発売のモデルとなっている。
実は、ゴルフで着用する腕時計選びの際には注意が必要で、スイングにおけるインパクトの際には非常に強い衝撃が手首にもかかってくる。繊細な機械式時計では、よほどのモデルでない限りは壊れてしまう恐れすらある中で、耐衝撃性能で名を上げる〈G-SHOCK〉ならば、この点でゴルフウォッチとしても有用。手首を彩るファッション要素も兼ね備えており、ゴルフとの親和性も高いのだ。これを証明するかのように、石川遼プロや小祝さくらプロなどの人気ゴルファーたちも〈G-SHOCK〉を着用してプレーしている点も見逃せない。魅力あふれる戦利品を目指して、ひときわスタイリッシュなゴルファーたちが、腕を奮って挑戦。〈CASIO〉の〈G-SHOCK〉が、大会を盛り上げるためにも大きな役割を担ったことを付記しておきたい。