レブロン・ジェームズが現役最後に NBA ゴールデンステート・ウォリアーズでのプレーを希望？
ステフィン・カリーへのリスペクトから移籍の可能性も
NBAロサンゼルス・レイカーズ所属のLeBron James（レブロン・ジェームズ）が、現役最後のシーズンをゴールデンステート・ウォリアーズでプレーするかもしれないとの噂が浮上した。
昨年12月30日（現地時間）に38歳の誕生日を迎えたLeBronは、その年齢からいつ引退してもおかしくないと言われており、近年ファンの間で彼が現役最後のシーズンをどのチームでプレーするのかが話題となっている。最も可能性が高いのはこのままレイカーズに留まり続けることだが、LeBronは以前から最後のシーズンは自身の息子と同じチームで一緒にプレーしたいと発言していることから、そのチームに移籍することも考えられる。
今回新たな噂として浮上したのは、LeBronがゴールデンステート・ウォリアーズに移籍するという説。というのも彼は同チームに所属するStephen Curry（ステフィン・カリー）をリスペクトしており、彼への賛辞を度々公言してきた。また、最近公開された『YouTube』チャンネル『UNINTERRUPTED』のトーク番組 “The Shop”のシーズン5：エピソード4の予告編の中で、LeBronは今季のプレーオフ出場チームの中で参加したいチームとして、ウォリアーズの名前を挙げている。この発言はリップサービスとも受け取れるが、果たしてLeBronの真意はいかに……。
