Apple が WWDC 2022で iPhone や iPad のサブスクサービスを発表か
OSのアップデートによって月額制の購入プランが導入される模様
いよいよ日本時間の6月7日（火）午前2時からスタートする「Apple（アップル）」の世界開発者会議「WWDC 2022」。これまで多くのアナリストたちから本イベントでお披露目されるであろう新製品の予想が展開されてきたが、ここにきて新たな噂が浮上した。
「Apple」関連のリーク情報でおなじみの『MacRumors』によると、「WWDC 2022」ではかねてより言及されている新型 MacBook Airに加え、iOS 16、iPadOS 16、Apple TV用のtvOS 16、 Apple Watch用のwatchOS 9、そしてmacOS 13が発表されるとのこと。さらに、これら新たなOSのアップデートによって、iPhoneやiPad、Macにサブスクリプションサービスが導入される可能性が高いようだ。このサービスは月額制の購入プランが用意されており、料金は機種によって異なるものの、おおよそ毎月35〜50ドル（約4,600〜6,500円）を支払うことになる模様。
「WWDC 2020」は、日本時間の6月7日（火）午前2時よりスタート。視聴方法などの詳細はこちらでご確認を。
