NBA ボストン・セルティックスが前年王者のバックスを下して東地区の決勝に進出

NBAボストン・セルティックスがミルウォーキー・バックスとのシリーズ第7戦を109-81で勝利し、東地区の決勝に進出した。

セルティックスはGrant Williams（グラント・ウィリアムス）がキャリアハイとなる27得点、エースのJayson Tatum（ジェイソン・テイタム）が23得点とチームをリードし、Williamsの7本を含む球団記録となる22本3ポイントを成功した。バックスは敗れたものの、Giannis Antetokounmpo（ヤニス・アデトクンポ）は1シリーズにおいて、200点、100リバウンド、50アシストを記録した初の選手となった。マイアミ・ヒートとセルティックスの対決となるイースタンカンファレンスファイナル第1戦は、5月18日（現地時間）にティップオフ。