Nike の“知る人ぞ知る”ヘリテージモデル BE-DO-WIN にマルチカラーの新色が登場

〈Nike（ナイキ）〉から昨年復活したヘリテージモデル BE-DO-WIN（ビードゥーウィン）に、マルチカラーを纏った新色がスタンバイしている模様。

BE-DO-WINは〈Nike〉が1980年代に発表されたモデルで、独特な形状のソールとモックトゥを採用したデザインが大きな特徴。本モデルは発売後まもなく廃番となり、長い間コアなスニーカーフリークの間でも知る人ぞ知る幻の1足となっていた。そんなカルトモデルが、約40年の時を経て、2021年秋に突如復活。オリジナルの雰囲気はそのままに、機能やデザインは現代的にアップデートされている。今回登場する新色 “Multi-Color”は、アッパーにブラウン、ライトブルー、レッド、グリーン、パープルとパーツごとに異なるカラーを配置。素材は合成皮革とナイロンで構成され、さらにインソールにはコルクを使用するなど、環境に配慮した仕上がりに。ヒール部分にはカラフルな“BE-DO-WIN”のロゴが刺繍され、夏に相応しいポップな1足となっている。

BE-DO-WIN “Multi-Color”は、海外では近日中にデリバリーされる模様。日本国内での展開については明らかになっていないため、フォトギャラリーでディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待とう。