adidas から1990年代にカルト的な人気を博した伝説のモデル ADIMATIC が待望の復刻
1996年に発売され東京を中心に大きなブームを巻き起こした“幻の1足”がついに復刻
〈adidas(アディダス)〉から1996年に発売され、東京を中心にカルト的な人気を博した伝説のモデル ADIMATIC(アディマティック)が待望の復刻を果たす。
発売当時の1990年代の雰囲気を纏って現代に蘇ったADIMATICは、スケートシューズを彷彿とさせるボリューミーな佇まいが特徴。アッパーにはスエードレザーを採用し、全体のシルエットに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレースが、当時を思い起こさせる懐かしさを感じさせ、現在においては新鮮な印象に。オリジナルモデルのディテールを忠実に再現し、ヒールにはバッジオブスポーツロゴをあしらい、印象的なギザギザ柄のボリュームのあるミッドソールと耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールを組み合わせることで、優れた快適性と唯一無二のルックが実現した。
本モデルは、3月26日(土)より、『atmos』の各店(一部店舗除く)および公式オンラインストア、〈adidas〉の直営店にて販売予定。カラーはブラックとグリーンの2色を展開し、価格は12,500円(税込)となる。なお、3月21日(月)より『atmos』の公式サイトと〈adidas〉の『CONFIRMEDアプリ』にて抽選販売の応募を受付中。応募受付期間は『atmos』が21日(月)9:00〜25日(金)8:59、『CONFIRMEDアプリ』は21日(月)18:00〜。
また、ADIMATICの復刻を記念し、『atmos』がディレクションしたスペシャルな動画 “PAST AND PRESENT”が公開中。本動画は1990年代から現在まで活躍する5名のクリエーターが、当時のシーンとADIMATICについて語る必見の内容に。出演者はの顔ぶれはDJ MURO(DJ/プロデューサー)を筆頭に、藤原裕(『BerBerjin』ディレクター)、小島奉文(『atmos』ディレクター)、菊丸(ラッパー/KANDTOWN)、そして『HBJP』編集長の阿部勇紀。さらに『atmos プロペラ通り店』では、1990年代をテーマにしたポップアップショップを3月26日(土)と27日(日)の2日間にわたって開催。ADIMATICが発売した当時の世界観を体験できる貴重な機会となるため、気になる方はぜひ足を運んでみてほしい。