Ford の名車 Bronco を世界で初めて6輪化させたカスタムカーが発表される
ミドル・タンデム・アクルス仕様を採用した全長 225インチ(約5.7m)の6輪車
![フォードの名車 ブロンコを世界で初めて6輪化させたカスタムカーが発表される Apocalypse Manufacturing The Dark Horse Ford Bronco 6x6 info suvs Barrett-Jackson](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2022%2F03%2Fapocalypse-manufacturing-the-dark-horse-ford-bronco-6x6-info-02.jpg?cbr=1&q=90)
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アメリカ・南フロリダを拠点とする「Apocalypse Manufacturing(アポカリプス・マニュファクチャリング)」が、世界で始めて「Ford(フォード)」のBronco(ブロンコ)を6輪化したカスタムカー “Dark Horse”を発表。
「Ford」によるオフローダーの名車をベースモデルとした“Dark Horse”は、最大出力400hpを超えるオリジナルのV6ターボに、アップグレードしたECU(Electronic Control Unit:エレクトロニック・コントロール・ユニット)、インジェクター、マフラーを搭載。特許取得済みのミドル・タンデム・アクルスを採用することで、全長 225インチ(約5.7m)の6輪車へと変貌させた。
ルーフ部分は、コンバーチブルを排除する代わりに、取り外し可能なグラスファイバー、ハードトップ、スラントバッグ、長さ5フィート(約1.5m)のトレーラーヘッドを採用。それらに加え、37インチ(約94cm)の「Milestar Tires」社製タイヤ、20インチ(約50cm)の合金製リム、特殊繊維であるKevlar®︎(ケブラー)のコーティングを施したフロントスチールバンパー、スチールサイドステップも備えている。
本モデルの価格に関しては現時点で確認できていないが、4月9日(現地時間)にパームビーチで開催予定の「Barrett-Jackson」にて初披露され、オークションにかけられるとのこと。