Kendrick Lamar が2017年の『DAMN.』以来となる5thアルバムをリリースするとの噂が急浮上
長年所属している音楽レーベル「TDE」からの最後のアルバムに
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2022年2月に開催される「第56回スーパーボウル」のハーフタイムショーへの出演が決定している稀代のリリシスト Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が、2017年の『DAMN.』以来となる5thアルバムを近日中にリリースするとの噂が急浮上している。
以前から5thアルバムは2021年中にリリースされるとの意見が有力だったが、昨日、新作アルバム収録曲とおぼしき6曲分のスニペットがリーク。これに端を発し、『Spotify』のKendrickのアーティスト写真が変更されたこと、そして10月22日(現地時間)が2ndアルバム『Good Kid, M.A.A.D City』の9周年に当たることなどから噂の火が広がったのだ。もしこれが本当だったとすれば、以前お伝えした通りデビュー当時から所属している音楽レーベル「TDE(Top Dawg Entertainment)」下での最後のアルバムとなる。
先述のハーフタイムショーや、来月開催される音楽フェス「Day N Vegas 2021」にヘッドライナーとして出演するタイミングを鑑みてもなくはない話だがはたして。