Reebok x VAINL ARCHIVE の大北幸平デザイナーによる Reebok eightyone からセカンドコレクションが到着
大北デザイナーの掲げる“違和感”を表現した1足は要チェック
今年2月にスタートした、東京の空気感とストリートのエッセンスの絶妙なバランス感から人気を博す〈VAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)〉のデザイナー 大北幸平と〈Reebok(リーボック)〉によるコラボコレクション“Reebok eightyone(リーボック エイティーワン)”。好評だった春夏シーズンに続き、セカンドコレクションとなる秋冬シーズンのアパレルとスニーカーが登場する。
アパレルは〈VAINL ARCHIVE〉らしい落ち着いた色味を基調としたフーディーやアノラック、Tシャツ、ソックスなど6型を用意。2000年代前半の〈Reebok〉で頻繁に見られたベクターロゴを配することで、どこかレトロ感を感じさせる雰囲気に。スニーカーは空気圧でフィット感を調整する〈Reebok〉のアイコニックなテクノロジー“The Pump”を搭載した、2007年発売のランニングシューズ PREMIER PUMP PARIS(プレミア ポンプ パリス)がスタンバイ。アッパーのメインマテリアルに目の粗いメッシュを使用しながら、特徴的な流線型のデザイン部にはTPUを用いトゥはレザーとすることで、大北デザイナーの掲げる“違和感”を表現しているという。
アパレルは2,519〜15,400円(全て税込)とお手頃価格で8月28日(金)から、PREMIER PUMP PARISは17,600円(税込)で9月18日(金)から〈Reebok〉の公式オンラインストアや『リーボックストア 渋谷』で販売開始。今年発売35周年を迎えたCLUB C(クラブ シー)も後日ラインアップされる噂もあるので、ひとまず小浪次郎が撮影したビジュアルを上のギャラリーからチェックしておこう。
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