Kanye West が TikTok ならぬクリスチャン用 JesusTok を考案

『TikTok』には1人の父親として娘に見てほしくない動画が多いと感じたことが発端

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不適切な動画やプライバシーの観念からアメリカ国内で騒ぎを見せる中国の「ByteDance(バイトダンス)」が運営する動画投稿アプリ『TikTok』。このアプリにSNSマスターのKanye West(カニエ・ウェスト)が飛びつくのは容易に想像できるが、1人の父親としてあるアイディアを思いついたそうだ。

先週、愛娘 North West(ノース・ウェスト)と『TikTok』を閲覧していたYEは、素晴らしい機能を持ったアプリではあるものの1人のクリスチャンの父親としては娘に見てほしくない動画が多いと感じたそう。そこで、クリスチャンと子どもたちが安心して使用できるようフィルタリングされた『JesusTok』なるアプリを『TikTok』と製作したいという旨をツイート。すると早速動きがあったようで、すでに“クリスチャン”のCFO(最高財務責任者)を見つけ、『TikTok』と直接コンタクトを取ることにも成功したそうだ。

『JesusTok』がいったいどんなアプリになるか全く見当がつかないが、実現に向けてすでに進行中の可能性もあるので彼の『Twitter』をフォローしておこう。

そんなYEが、“元カノ”の〈Nike〉を忘れられないニュースはもうチェックした?

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