Junya Watanabe MAN x New Balance による最新コラボフットウエアが登場

〈Junya Watanabe MAN（ジュンヤ ワタナベ マン）〉と〈New Balance（ニューバランス）〉のコラボレーションによる新作フットウエアが発売。

両ブランドのチームアップは、2019年秋冬コレクションでのコラボレーションに引き続き、2020年春夏シーズンでも継続。今回はCOMP100、670、およびML574をベースにした全3型がラインアップ。

1978年に〈New Balance〉初のレース用シューズとして登場し、主要なマラソン大会で数々の伝説を打ち立てたCOMP100は、そのクリーンな佇まいからファンの多いモデル。そのCOMP100をベースに、アッパーをグレーのスエードとブルーグレーの軽量なナイロン素材で構成。ヒール部分に施された“JWCdGMAN”のプリントがインパクト大。また、ミッドソールのレッドも良いアクセントになっている。1985年にクッション性に優れたC-CAPミッドソールを搭載し、日米共同開発で誕生した670をベースにしたモデルは、ホワイトのメッシュアッパーとブラックのスエード素材を採用。こちらも随所に施されたレッドカラーが目を引く。レトロな雰囲気が人気のML570は、上品なオールホワイトのメッシュ素材とレザーのアッパーにアレンジ。ヒールにコラボの証として、〈Junya Watanabe MAN〉のセカンドラインである〈eYe COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN（アイ コムデギャルソン ジュンヤワタナベ マン）〉の“eYe”マークが刻印される。

〈Junya Watanabe MAN〉x〈New Balance〉の最新コラボフットウエアは『END.』などで販売中。価格は、COMP100が79ドル、670が179ドル、ML574が189ドルとなる。日本国内での展開について、気になる方は〈Junya Watanabe MAN〉の取り扱い店舗を確認してみよう。

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