Richardson が LA のホテルからインスパイアされた2020年春夏コレクションを発表
数々のセレブリティが訪れた『ビバリーヒルズ ホテル』をイメージしたプロダクトが登場
アメリカ・ニューヨークに拠点を置くアート/ポルノマガジン『Richardson(リチャードソン)』が展開するオリジナルアパレラインから、2020年春夏コレクションが公開された。
今シーズンはアメリカ・ロサンゼルスにある『The Beverly Hills Hotel(ビバリーヒルズ ホテル)』からインスパイアされたというプロダクトを展開。同ホテルは、1960年代にはMarilyn Monroe(マリリン・モンロー)やYves Montand(イヴ・モンタン)といった数々のセレブリティが訪れたという古き良き時代のアメリカを象徴するホテル。今季のルックブックは同ホテルで撮影され、最新プロダクトと共にノルウェーの現代アーティスト、Bjarne Melgaard(ビャーネ・メルガード)が登場する。
コレクションは、フーディ、Tシャツ、バケットハット、トートバッグ、ビーチタオルといったカジュアルなアイテムを展開。全てのプロダクトに施された“Richardson Magazine and Publications”のグラフィックには、『The Beverly Hills Hotel』のロゴと同じ書体が採用されている。また、アメニティのようなビーチタオルは、同ホテルをイメージしたピンク、グリーンの2つのカラーがラインアップ。
これらのアイテムは、3月5日(現地時間)より、『Richardson』の公式サイトにて発売予定。まずは上のスクロールから、ルックブックとアイテムをチェックしよう。