Leica から新型モノクロ専用機 M10 Monochrom が発売
ストリートフォトグラファーにおあつらえ向きな新型モデル
ドイツの高級カメラメーカー「Leica（ライカ）」から、新型モノクロ専用機M10 Monochrom（M10 モノクローム）が発売される。
M10-Pをベースとする本モデルでは、象徴である赤色ロゴを廃し、黒で統一されたシックなデザインに。シャッター音も控えめに設計され、周囲の注目を集めることなく被写体を捉えることが可能となっている。スペック面では、新開発の4000万画素の高精細センサーが搭載されたことで、ディテールまで精細に写す新次元の描写力を実現。感度域はISO 160～100,000と広く、ダイナミックレンジも非常に広いため、コントラストが強く、ムラのある光の中での撮影でも、光と影の領域をはっきり描写さらに、背面には3インチのLCDスクリーンが配されるほか、同メーカーのモノクロ専用機として初となるWi-Fi機能も搭載される。
本プロダクトは、1月25日（土）より、「Leica」正規取扱店および公式オンラインストアにて販売開始。価格は105万円（税抜）となる。
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