パリ発の新鋭ブランド Boramy Viguier よりリュクス感溢れるユーティリティベストが登場
ハイファッションシーンで評価急上昇中の新鋭デザイナーが手掛ける最新アイテムをチェック
〈LANVAN（ランバン）〉のメンズ・クリエイティブディレクターとして知られたLucas Ossendrijver（ルカ・オッセンドライバー）のデザインアシスタントを4年間務めた後、2017年にフランス・パリを拠点とする自身のブランドを立ち上げた新鋭デザイナーBoramy Viguier（ボラミー・ビジュアー）。
自らの名を冠したブランド〈Boramy Viguier〉は、メンズウェアならではのクラシックなシルエットに、スポーツウェアの機能性を巧みに融合させたデザインが特徴的。今回発売されたリュクス感を醸すユーティリティベストは、2019年秋冬コレクションにてお披露目され、一際存在感を放っていたアイテム。上質なコットンから成る高機能ファブリックに、表面のラメが上品に煌めくオーガンジー生地を組み合わせたスタイルが高級感を演出し、ガーメンツの前面には、取り外し可能なフロントポーチと面ファスナーが配置され実用性も追求した逸品に。
この〈Boramy Viguier〉ユーティリティベストは、現在『MATCHESFASHION.COM（マッチズファッションドットコム）』にて販売中、価格は本稿執筆時点で68,319円（諸関税込）となる。気になる方は早速上記のリンクよりチェックしてみよう。
あわせて、ギンガムチェックのパッチワークがユニークな存在感を放つ〈JW Anderson（JW アンダーソン）〉の新作デニムジャケットもお見逃しなく。
