マシュー・ウィリアムズ x NikeLab による第2弾コラボコレクションの国内展開情報が解禁

2018年7月にローンチされた〈1017 ALYX 9SM（1017 アリクス 9SM）〉主宰のMatthew M. Williams（マシュー・ウィリアムズ）と〈NikeLab（ナイキラボ）〉によるコラボコレクション。その続編に関する情報はMatthew本人などが小出しに公開してきたが、遂に日本展開に関するオフィシャル情報が解禁となった。

“本当にハードコアなアウトドアトレーニング”のためにデザインされたという同コレクション。前述の初コレクションでは、データが体温や発汗の分布図を構造的パターンに変化させるなど、新しいTシャツの生産方法を導き出したものであったが、2回目となる今回のコレクションでは、目に見えないものがデータによって可視化される点にフォーカス。今コレクションで鍵となるのは、体温分布図を基にして作られたというカモ柄のパターン。カモ柄パターンは本来自然から生まれたものであるが、Matthewはデータを活用し、目に見えない自然の形から新しいモチーフを生み出している。全アイテムが多目的に使うことを考えて作られており、データを基にデザインされたポーラーフリース、2 IN 1パンツ、ユーティリティベストや取り外しのできるフードなどがコレクションに並ぶ。

〈NikeLab〉 x MMW 第2弾コレクションは、2月7日（木）から『NIKE.COM/NIKELAB』、『NIKELAB MA5』、『DOVER STREET MARKET GINZA』、その他一部の販売店で発売予定。価格は、NRG テイルウィンド キャップ バラクラバ 2.0が、9,720円、NRG Fe ウィメンズ ジャケット フーディーが59,400円（全て税込）など。

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