UPDATE:fragment design x Air Jordan 1 “Black Toe” の細部を鮮明に捉えたビジュアルが浮上
スニーカー業界の情報通は発売に向けた工場の進捗にも言及しているが……(UPDATE:藤原ヒロシが存在を否定)
スニーカー業界の内部に精通する@hanzuyingが、来年の発売が有力視されている藤原ヒロシ主宰の〈fragment design(フラグメント デザイン)〉x Air Jordan 1 Retro High OGを鮮明に捉えたビジュアルを公開した。
@hanzuyingは初めに、撮影したモデルはあくまで工場が生産したサンプルであることを前置き。しかし、レザーの質感や特徴的なディテールが確認できる同氏のフォトセットは、多くの人の購買意欲を駆り立てることだろう。ベースとなっているカラーは、2016年の復刻以来市場に姿を見せていない“つま黒”こと“Black Toe”。色の配置やアンクル部分のウィングロゴなどには変化を加えずオリジナルモデルに敬意を表している一方、ヒール横には〈FRGMT〉を象徴するボルトロゴがくっきりとエンボス加工されている。
まだ一般販売用の生産は行われていないようだが、多方面で2019年内のリリースが噂されている。販売に期待しつつ、今後はHFならびに〈Nike(ナイキ)〉からのアップデートをフォローしていきたい。
ちなみに〈Nike〉と言えば、Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)が“The Ten”コレクションの終了を示唆したというニュースはもうチェック済み?
UPDATE:藤原ヒロシがInstagram上で「これ、僕は見た事ないけどね」とコメントし、存在を否定。これにより、本モデルの発売の可能性は消滅してしまった。