ステフィン・カリーがレイカーズ戦でロンドとロンゾの会話を盗聴？

NBAのクリスマスゲーム屈指の注目カードとなったゴールデンステート・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦。LeBron James（レブロン・ジェームズ）が負傷退場する場面もあったが、試合はレイカーズの的を絞らせないスコアリングが光り、4QではRajon Rondo（レイジョン・ロンド）を中心とした攻撃で王者を圧倒。LALが貴重な白星をあげ、敵地『オラクル・アリーナ』での11連敗に終止符を打った。

しかし、その試合でStephen Curry（ステフィン・カリー）のとある行動が話題となっている。それは先輩ガードのRondoがLonzo Ball（ロンゾ・ボール）を呼び出し、ベンチから指示を出している場面でのこと。この時、CurryはRondoとLonzoの目を盗み、2人の会話を後ろから盗聴していたのだ。試合には敗れてしまったので盗聴の成果は生かせなかったようだが、Curryも同じPGとして2人の会話が気になってしまったのかもしれない。

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