VERDY が主催した HYPEBEAST Magazine Issue 23 の招待制リリースイベントをレポート
POGGY、NAOTO、野村訓市、大屋夏南、〈Rare Panther〉のパウロなど……数えきれないほどの著名人&ストリートのキーパーソンが来場したメモリアルな一夜をプレイバック

















































VERDY(ヴェルディ)が自身初となるマガジンカバーを担当した『HYPEBEAST Magazine Issue 23: The Sequence Issue』のリリースを記念して、招待制のシークレットイベントを開催した。会場となった『Gallery COMMON』は『HYPEBEAST Magazine』の最新号と同じく、〈Girls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)〉や〈Wasted Youth(ウェイステッド ユース)〉など、VERDYのシグネチャーアートで贅沢にデコレーションされ、本号やカバーデザインをディスプレイ。3時間と決して長い時間とは言えなかったが、『UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ アンド サンズ)』のディレクター小木“Poggy”基史をはじめ、NAOTO、ELLY、佐野玲於、関口メンディー、野村訓市、BENI、大屋夏南、〈doublet(ダブレット)〉の井野将之、THE OTOGIBANASHI’SのBIM、漫画家のJun Inagawaなど、ここには書ききれないほど数多くの著名人が来場した。また、国内のみならず、VERDYの盟友である〈Rare Panther(レア パンサー)〉のPaulo Calle(パウロ・ケイル)のほか、〈Stray Rats(ストレイ ラッツ)〉や〈The Good Campany(ザ グッド カンパニー)〉など、ストリートヘッズでその名を聞いたことのない者はいないであろう海外レーベルのクルーも祝福に駆けつけ、イベントは大盛況のあまり、当初の予定を約1時間ほどオーバーしての閉幕となった。
そんなシークレットイベントから一夜開けたポップアップには、朝から約2,000人の長蛇の列が。会場ではレッド/ブラック、ブラック/ホワイトのフーディ、Tシャツ、トート、バンダナなどがリリースされ、VERDYのグラフィックに魅了される多くのファンで終日賑わいをみせた。
上のフォトギャラリーでは会場、シークレットイベント、ポップアップの様子を一挙公開。最後は、多忙を極める中で『HYPEBEAST Magazine』の表紙を手がけ、『HYPEBEAST』にとっても非常にメモリアルな瞬間を作り上げてくれたVERDYおよび彼のクルーへの最大限の感謝で締めくくりとさせていただきたい。
VERDYのほか、Kim Jones(キム・ジョーンズ)やAndrew Richardson(アンドリュー・リチャードソン)などを特集する『HYPEBEAST Magazine Issue 23: The Sequence Issue』の詳細ならびに購入は、こちらから。