Daniel Dhers が BMX 史上初のソルトパークでライディング

海抜3,600mの美しいウユニ塩湖につくられた過酷なパーク

スポーツ
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名実ともにその名を知られるプロBMXライダー「Daniel Dhers(ダニエル・デハース)」が、極めて珍しいロケーションでのBMXライドを敢行。有名ランプビルダー「John Saxton(ジョン・サクストン)」により、海抜3,600mという高地、ボリビアのウユニ塩原にて世界初のソルトパークが制作されたのだ。さほど激しくない運動でも酸欠状態に陥りやすい気圧の低いこの土地で、エピックなトリックを次々とメイクするDhers。「1つのラインをメイクするごとに、5分間止まって酸素補給が必要なくらいの空気の薄さだったよ。それに、日が照っているときはものすごく暑くて、太陽が雲の陰に入ると凍えるくらい寒いんだ。自分史上最も過酷なプロジェクトだっかたもしれない。景色は素晴らしいけど、この標高でのライディングはクレイジーだ。」と語っているが、そんな過酷な環境でのライディングとは思えない完成度のビデオを、上のプレーヤーよりご覧あれ。

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テキスト
フォトグラファー
Camilo Rozo
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