Nike がリオの行政と取り組む ユース世代の為のスポーツ施設郡 “Olympic Villages”

ブラジルの若きアスリート達に向けた〈Nike〉からのクールな提案をチェック

スポーツ
1,875 Hypes

Nike〉は昨年、現在リオ五輪が開催されているブラジルのリオデジャネイロの行政と協力する形で、22のスポーツ施設からなるブラジルのユース世代の為の施設群“Olympic Villages”を作り上げるプランを明らかにした。その壮大な計画の狙いとは、ブラジルの都市群で育った若い世代にのびのびと安全に身体を動かせる場を提供すること、アスリートやスポーツに関わる仕事を目指す若者の情熱をサポートすることだ。

そして今回、デザイン系情報webサイト『Designboom』が〈Nike〉社の「Jorge Casimiro」氏を相手に行った、資源の乏しい地域に住む50,000人以上の若者との携わり方、その計画が持つ独創性に迫った取材によると、この“Olympic Villages”計画には、体育の教員を目指す若者をサポートするプログラムや、スケートパークや陸上トラック、バスケットボールコートなどのプレイグラインドを地元のアーティストと手を組んで、様々な文化面からサポートしていく計画だそうだ。まずは上のフォトロールからその様子を写真でチェックしてみよう。言語は英語のみとなるが、『Designboom』が行った取材の様子が掲載されているポストはこちらよりチェック。

Read Full Article
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。